いったい、あきたこまちRって何ですか?お米が危ないですよ!
引用記事
お米が本当に危ないことになってますね。
このゲノム編集米は、秋田県に限られず、日本全ての都道府県でやることを農水省は計画しており、日本で作られている300品種のうち、すでに200品種以上の放射線育種後代交配種が準備されつつあるとのこと。
「あきたこまち」というブランドで購入している人が、うっかりRという最後の文字を見落として購入させようとするあたりも、姑息さを感じます。
そんなに自信を持って販売できるブランドなら、全く別の名前にすれば良いのにね! 多分、それができないのでしょうね。
さっとWEB検索すると、、
「「あきたこまちR」は「あきたこまち」を母、カドミウム低吸収性品種「コシヒカリ環1号」を父 として人工交配した後、「あきたこまち」を反復親として7回戻し交配した「あきたこまち」準同 質遺伝子系統から選抜した品種である」???
という、??わけわかんない遺伝子交配の品種らしいですね。というか、検索ではこんな説明しか出てきません。
もちろん、NGの食品になるのは、直感でも理解できそうですが、引用記事から見ると、危なさがよくわかります。
・コシヒカリのある遺伝子を放射線で壊し、カドニウムを吸収できなくなる。
・放射線育種米(ゲノム編集ではないそうです。指摘されたので訂正致します。)
・実は、壊していい遺伝子なんて存在しない。なぜなら、この遺伝子は、子供たち成長に重要なマンガンを吸収する遺伝子。
・マンガンが吸収できなくなると「ごま葉枯病」などの病気になりやすい。
・結果、ミネラル不足なるという矛盾ループ。
・マンガンが不足すると子供が生まれなくなる←これが狙いか?
放射線で壊すという時点で、目を疑うけど、やっぱり、浅はかな解決法で、対処療法でしかないですね。
そもそも、カドニウムが増える原因は、環境汚染だということは、今時の子供でも知ってます。そっちを減らさないとダメだろう。
しかも、カドミウム汚染地域は全体の3%未満ですが、汚染地域だけでなく、すべての水田で同じお米を作るべきという方針が作らそうです!なぜなら、汚染地域だけで作れば「風評被害」が生まれるからだというのです。要するに、臭いものを蓋をする作戦ではなく、臭いものは誤魔化す?作戦ですよ!バカにしてるよね。そんな作戦のために、日本人全員が食べる米が可笑しくなるのだから、キチガイとしか言えない。
この「あきたこまちR」や「コシヒカリ環1号」はカドミウムをほとんど吸わないので、地域のカドミウム汚染を減らすことには役に立つことなく
また、すべての農家にマンガン不足にならないようにマンガンを追加するという新たな負担が課されるそうです。単に田んぼが荒らされてるようにしか見えませんね。
知らぬ間に、どんどん「日本」の食が汚染されいます。
これを阻止しなければ、とんでもないものが、食卓に並ぶ日が近々に来るということです。
止める手段として、
秋田県議会のサイトに、パブリックコメントをお願いします。
https://pref.akita.gsl-service.net/doc/2018050800035/
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(1)募集テーマ
【テーマ2】「あきたこまちR」への全量転換
令和7年度に「あきたこまち」から全面切替となり、一般作付が開始されるが、このことをどう考えるか。
(2)募集期間
〇令和5年8月21日(月)まで
(3)必要記載事項
〇タイトル:『県議会への意見』と明記してください。
〇住所、氏名及び年代(10代、20代など)を記載してください。
(4)提出方法
①郵送(当日消印有効)
〒010-8570(住所省略可)
秋田市山王四丁目1番1号 秋田県議会事務局 政務調査課
②ファックス
018-860-2108
③メール
kengikai@mail2.pref.akita.jp
④秋田県議会ウェブサイト「県議会へのご意見」
こちらから入力してください。
https://pref.akita.gsl-service.net/form/R5contact/
私も、意見を書きますが、一人でも多くの意見が必要です。
皆様もご協力お願い致します。