進撃の追憶第六話「王様戦隊と新たな宇蟲王」

エルディア帝国は2000年が経った
そしてその間に世界人口は百億人を超えた
都市は発展し2000年前から変わらず自由と平和の国であり続けた
悪夢を繰り返されず王が支配し続けた
悪魔も来ず平和であり続けた王と歯車や道具達彼等は王と2000年を観た
2810年前
ダグデド「俺様はダグデドドゥジャルダンいい国だね」
シオン「貴方が宇宙の王様か知ってたよ此処に来る事も」
ダグデド「ええ!?まぁいいや宇宙を統一して一つにしたいんだ力を貸してくれ」
シオン「いいね頑張れ!」

現在
ダグデド「久しぶりだねシオン」
シオン「ああ、何があった?泣いて」
ダグデド「五道化が…ああ」
タキオン「お前が宇蟲王…よくも私達の星を」
カフェ「お前が…!」ダグデド「ご、ごめんなさい!」
シオン「良いって」
タキオン「お前が言うの?ってごめん…」
シオン「五道化が?まさか全滅した?それなら最悪だな
カフェ「は?」
シオン「五道化が星を滅ぼす理由知ってるよね?
滅ぼせなくなったら悪魔が増えるそれが宇宙で一番最悪なのお片付けして守ってくれてたんだよ?
スーパー戦隊みたいにさ」
ダグデド「チキューに最強のシュゴッドがいるそれなら全てのシュゴッドを操れるこれから宇宙最大の決戦を行う五道化の武器をあげるこれを錬金術でこれに組み合わせてくれシュゴッドの力を引き出し王鎧武装する事で俺様が作った最高の戦士になれる五道化の力を使えるそして宇宙の全てのシュゴッドを使わせる
頼む悪魔から宇宙を救ってくれ」
シオン「死ぬ気か?」
ダグデド「取り返しのつかない事をしてきた
俺様は臆病なんだよ並行世界との繋がりを断って部屋にこもってでもシオンなら宇宙の外に行ける筈だ」
シオン「ふざけるな死んで逃げる気かちっちぇオツブ如きか?
俺様はお前から宇蟲王の玉座を奪うそして宇宙のゴミみたいな星を全て滅ぼす
お前から学んだよ平和なんていらない
そうだな!2000年の平安にはもう疲れたよ
止めるなよ?これが自由だ」
パリン
カフェ「な、何でですか?止めてください貴方なら蹂躙される痛みが」
タキオン「ふざけるな!あっいや止めてくれ」
シオン「止めないよ!蹂躙されたままで良いのか?する側にならなければ一生敗北者だぞ何よりやりたかったんだ偉くもないゴミ供が死に晒すのを見たかったまっさらな大地がそういやカフェもまっさらだね」
カフェ「胸の話はしないで下さい!」
ダグデド「お前もかよ…」
シオン「安心しろ滅ぼすのは自由を奪う可能性がある悪魔だけだ」
ダグデド「!やったー!」
シオン「チキューとは仲良くしたい」
ダグデド「良い王様ばかりだよ!イシャバーナは凄く綺麗で」
オル「本当か!」
ルドンナ「へぇー行ってみたい!」
ダグデド「悪魔の星を教える俺様の部屋に来い」
シオン「へーこれがねぇ」
ダグデド「悪魔達には絶望して死んで貰うんだ!ただ死の国でまた殺さなきゃだけど」
シオン「俺様なら神の怒りを超えれる」
ダグデド「そっかそっか!頑張ってねー!俺様の部屋あげるよ何で悪魔が発生したのか発生した原因を滅ぼして!」

ダグデド「ふふふじゃあねはぁーやりたくねー」

ギラ「悲鳴をあげろ」
ダグデド「頑張れよお前はそんなもんじゃない
ふははははみーんな片付いちゃったよー?」

死の国の扉が開く
シオン「うわぁ?めっちゃ滅びてる」

ダグデド「死にたく無い」

迫り来るシュゴッド

シオン「降臨せよゴッドハルキゲニア!」
ギラ「…何だクワゴン達の言葉じゃない!?黒いシュゴッド達が」
シオン「自由を守りし
2000年
民の心を入れ換えさせ
道具を操り
時を超え
虚を照らして
屍の道を積み上げて
自由の翼は這い上がる!」
ハルキゲニア!
ハルキゲニア「私はフライ本命は悪魔殲滅自由支配兵器ファイナルハルキゲニアゴッドじゃないよ!」
シオン「そうなの?深淵領域
血海青淵井」

Der Freiheit
Der Flügel
Freiheit shugod

ラクレス「何だあれは…まさかダグデドが言っていた」

シオン「頑張れよキングオージャー!」

死の国
シオン「来た!ダグデド!」
ダグデド「悪魔を滅ぼせ」

死の国の扉が開く

ルドンナ「来たわね!」
シオン「死の国にはもう行かない!これから宇宙を経由するね!」
悪魔を滅ぼす準備が整った

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