進撃の追憶 第四話後編

進撃の巨人 Magic of KING
フリーレン編 完
ゼーリエ「なんだと!何故この秘術に対抗出来る!!」
シオン「領域展開だ、呪術の当たり前の技だ」
ゼーリエ「これが、当たり前!?」
シオン「さぁ魔族、いや悪魔を殺す魔法を教えてくれ」
ゼーリエ「拒否権は無いか…」
そしてシオンは大量の魔法を記憶した
シオン「ちなみにお前のその領域は何処から作った」
ゼーリエ「作ったんじゃ無い、貰ったんだ」
シオン「それはもしかして、ダグデドか?
あー宇蟲王って言ったほうが分かりやすいか」
ゼーリエ「宇蟲王?って言うのか」
シオン「あいつは宇宙の様々な星を滅ぼすお片付けということをしている」
ゼーリエ「魔王でも敵わないか?」
シオン「魔王は弱い、お前らは最悪の天災を知らない」
ゼーリエ「天災…それは」
シオン「シュゴッドという巨大な虫が星を覆い尽くし全てを破壊する、ある星ではそれを神の怒りと恐れ別の星に移り住んだ者達がいる」
ゼーリエ「もし宇蟲王と戦うことになったら協力してくれ、魔王以上となるとお前の力が必要だ」
シオン「良い ただいつでも行けるというわけでは無いが出来る限り協力しようお前に死の国について教えてやる
俺達は死の国を通じ様々な世界へ旅をしている
天国が死の国と繋がる場所だ
そこから進撃贖罪悪夢の百年と唱えれば概念が変わり死の国の扉が開く」
カフェ「私は合格ですか?」
ゼーリエ「お前は一次試験で化け物を出して殺しまくった奴…合格だ」
シオン「まぁ俺達は合格とか関係ないが
魔法が欲しいだけだ
ちなみに俺は不死身だだから1000年後もいる安心しろ」
シオン「さぁカフェ、帰るぞ俺は用事があるが」
死の国の扉が開く
カフェ「そういえば私は魔法を覚えてませんが大丈夫ですか?」
シオン「俺様が後で与えてやる」
カフェ「様?」
シオン「俺はエルディア帝国の王になる今のうちに呼び方を俺様にしておこうと思ってな」
カフェ「次はなんの世界ですか?」
シオン「国を守るにはシュゴッドが必要だ
そしてシュゴッドを操る力が無ければ国を守れない
シュゴッドを操る力の為錬金術を手に入れるぞ」

ガッチャード編 開始

その頃タキオンは
タキオン「やった、これが帝王のベルトの設計図
あっ死の国の扉が開いた」
シオン「長旅ご苦労 あとはライダーシステムを開発してくれ」

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