憎しみのバグナラク
これは憎しみに焼かれ殺し合う
地獄に堕ちた彼等の物語である
カーリス「これから我が国は
新兵器バグナラクで我が国以外の国に侵略する!」
グローディ「何を…言ってる?!?何だ」
ビーニア「我が国も戦争を始める
皆殺しだ!」
グローディ「…逃げっぐあっ」
サナギム「助けて…」
グローディ「!?何だお前…その姿は」
サナギム「助けて…タスケテ」
グローディ「カーリスか…おい、他にも実験台にされたのはいるのか?集めろ
ふふふっ俺がこの星を支配する!」
ヒュードゴゴゴゴゴゴ
サナギム「助けて…」ドカーン
グローディ「!?決死隊…趣味が悪いな?」
ダグデド「何でこうなるんだ…もう止めてくれ…」
サナギム「助けぐはぁっ」
グローディ「…研究所だな」
初代デズナラク王「我々は戦争に加わらない
別の星に移り住み命を育む我々は
仲間を集める…一緒に平安を」
グローディ「…ここかぐあっ」
サナギム「シンニュウシャ…シケイ」
カーリス「兵器が欲しい!」
ダグデド「お前さん達には呆れたよ!いいよ
最強の兵器やるよ存分に使え!」
カーリス「やったー」
ダグデド「はあーっ…?そうだいっその事
お片付けするぞ!ちょうど良い所に死体が!
名前は…グローディ…そっかそっか
今日からお前は静謐のグローディだ!」
グローディ「……………此処はうあっ頭がっ
」
ダグデド「起きた?今からシュゴッドを操ってこの星滅ぼして!そしたら静かになるよ!」
グローディ「俺が支配する…」
ダグデド「殺せば支配できるよ!」
グローディ「そうか…死の国に変えてやる」
こうして神の怒りが起きた