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Snow Manを紹介しよう!~主観を添えて~Vol.3 見た目も考え方も規格外 愛すべき奇跡の最年少 ラウール編

こんにちは。神楽詩音と申します。
昨年11月に投稿したスノちゃんメンバー紹介ふっかさん編に続き、第三弾のラウちゃん紹介をしたいと思います。今この部分を書いているのは2021年11月末なのですが、書き上げる頃には年が明けているのかなと考えると1年めちゃくちゃ早かったなぁ…としみじみしています。そしてラウちゃんもまた大人になっていくのかと思うと子供の成長に嬉しさと同時に寂しさを感じる親の気持ちも分かる気がしてきます。まあ私は親じゃないし分からんけど。
という事で、今回はSnow Manの最年少ラウちゃんの紹介です。Snow Manの中でもオーラが半端ないイケイケラウちゃん。けれども年相応な所もあるし、個人的にはSnow Manの中で一番ギャグ線高いと思ってる(向井さんも高いけどラウちゃんとはジャンル違いのおもろさっていう印象)ので、そんな地上波のテレビではまだそこまで知られてはいないであろう面白いラウちゃんも紹介できればなと思っております。ちなみに私の姉はラウ担なのですが周りにラウ担がいなくて困っているそうなので、Snow Manの中でまだ推しを決めれてないという方は是非姉の為にもラウちゃんの魅力を一つでも知ってもらえればなと思います。

それでは行こうじゃないか!

基本情報

名前:ラウール
(本名:村上真都ラウール/むらかみ まいと らうーる)
あだな:公式→ラウール、ラウ 私→ラウちゃん
生年月日:2003年6月27日(2021年で18歳)
入所日:2015年5月2日
メンバーカラー:白
身長:190㎝(成長中)
補足:メンバー最年少。とってもかわいい

さて来ましたラウちゃん。Snow Manの最年少で、そのオーラをまといながらセンターを張る大型犬的なお方です。多分Snow Man知らない人でも「あの金髪の人は音楽番組で見たことある」っていう人結構多いと思います。私も実際に何人かそういう人いた。なんと言っても身長がえげつないくらい高いですから。188㎝ですよ⁈自動販売機より高いんですよ⁈(自販機は大体183㎝)現在ジャニーズの最高身長なんですよ。なのにまだ伸びてるんですよ…Snow Man加入当時はまだ170㎝後半で(それでも十分高い)岩本さんよりも小さかったのに、あっという間に岩本さんを越し、目黒さんを越し、それ以上に身長を伸ばしています。本人はもう止まってほしいと言っていますが、オタクたちはラウちゃんが最高身長を更新するたびに「大きくなったねぇ」と涙ぐみながら賞賛しているので止まってほしくないという気持ちも心のどこかにあったり無かったり…。こんなに背高いのに家ではシングルベッドで斜めになって寝てるんですよ⁈可愛くない?!いや、でも今後の成長の為にももう少し大きめのベッドで寝て欲しいという思いも…ラウママ…。
身長の話はこれくらいにしておいて。確かに身長とか髪色(最近のラウちゃんは歌舞伎期間中以外は基本ハイトーン)とかの面で目立つのもそうなのですが、それ以上にあふれ出るオーラとダンスの上手さ、そんなパフォーマンス中のカッコイイ面とMC中の可愛らしさのギャップも、人の目を惹き付ける理由の一つなのかなと思います。

補足
この部分を書いたのが11月末だったのですが、12月3日放送のミュージックステーションの本番直前コメント動画(YouTubeにて公開中)で目黒さんの告発によりラウちゃんの身長が190㎝になってる事実が判明しました。いやそうよ、目黒さんとの身長差5㎝ってあり得ないと思ってた。ジャニーズ初の190㎝台に突入です。これはもうパリコレ出るしかないのでは。

私の中でラウ沼は二段階あると思っていて、まずメディア露出も多いしセンターにいるし割と目立つ位置にいるので「とりあえずラウ担かな~」な『とりあえずラウ推し期』があり、その後色んなメンバーを知っていって最終的にラウちゃんの可愛さと面白さも知った上での「ラウちゃん可愛い養いたい」という洗脳状態に入る『ラウちゃんを養いたい期』の二つの段階を経てオタクたちは皆ラウちゃんの虜になっていくのです。私もしっかり『ラウちゃんを養いたい期』です。
という事で、今回はラウちゃんのカッコよさと可愛さの二つの面に注目しながら紹介できればなと思います。

圧倒的センター力、ステージの支配力


スノ担だけではなくスノ担じゃない人がラウちゃんを好きになるポイントと言えば、ステージ上での圧倒的センター力だと思います。歌唱力とか後述するダンスの上手さとかそういう話ではなく、観客や見ている人をこっち側(ラウちゃん側)に引き寄せる力というか、視線や興味を一気に引き寄せる力とか、そういう話です。他のグループで言うと嵐の大野さんやジャニーズWESTの重岡さん、なにわ男子の西畑さんも似たものを持っているなと個人的には思っています。

ちょっとここで脱線

向井さんや関ジュの関係もあって、なにわ男子もちょくちょくチェックしているオタクなのですが、道枝君と西畑さんってどちらもセンターの素質を持っているように見えてちょっと違うような気がするんですね。身長とかメディア出演、圧倒的顔面偏差値の高さから道枝君が大事な歌のパートを歌うこと(『初心LOVE』での「ねぇ、今もだよ」や、『2 Faced』の落ちサビ前の「Oh...」の部分など)が多いのですが、個人的な考えでは道枝君は「真ん中の位置」に立つことは出来ても、「センター」になることは無いのではないか、というかセンターよりもセンターの一個横くらいにいた方が全体のバランスや道枝君の真の良さが際立つと感じています。(あくまで個人の考えですので!道枝君のファンの方には本当に申し訳ない…)これはSnow Manで言うと岩本さん・ラウちゃんと目黒さんの関係に似ていると思います。もちろん、グループが違えば全員センターになりえると思いますし、推しをセンターに立たせたいと思うのが普通だと思うんです。けれども彼以上にセンターの素質がある人、西畑さんや岩本さん、ラウちゃんがいる以上、道枝さんや目黒さんがセンターに来ると「ん…?なんかちょっと違う?」となっちゃうんです。そのセンターの素質こそ、視線や興味を引き寄せる力、会場の雰囲気を一瞬で作る力なんだと思います。こういうのって生まれ持ってのものだったり、今までの生活環境とか思想とかが大きく関係するものだと思うので、中々身に着ける事は出来ないと思いますし、身に着けたとしても生まれながらに持っている人には中々勝てるものではないと思います。あくまで持論でしかありませんが…

さて、話は戻りまして。
そんなこんなで、ラウちゃんの強みと言えばその生まれ持ったパフォーマンス力、基いセンター力とステージ支配力なんです。
普段は等身大の男子高校生、何なら自分でも陰キャを自称しているようにそこまで目立った高校生ではないのに、パフォーマンスになるとバッチバチにカッコよくて、「本当に高校生?」って思っちゃうくらい大人っぽいパフォーマンスをするんです。振り付け的にもずっとセンターにいるわけでは無いのですが、センターにいないとちょっと違和感があって、ついついラウちゃんを目で追ってしまうような、そんな存在です。つまりラウちゃん(ラウちゃんに限らずセンター力を持ちうる人)は、「センターが似合う人」ではなく「センターにいるべき人、センターが一番輝ける人」なんです。いやー言葉にするとめちゃくちゃ難しい…伝わってほしい…何なら私が口頭で伝えたい(noteに書く意味が無くなってしまう)。音声データで伝えたい。


ダンスがめっちゃ上手い

前項にて、ラウちゃんの生まれ持ったセンター力について語ったのですが、いやいや、ラウちゃんは運だけで生きているような御方ではないのです。とっても努力の人。その内の一つがダンススキルの高さだと思います。
ちょっとSnow Manについて調べてみると、ラウちゃんが小学生の所属していたチームがアメリカのヒップホップの大会で準優勝したという情報は比較的すぐ出てくると思います。その約一年後にジャニーズ事務所の門をたたくわけですが、なぜジャニーズに入ろうと思ったのかその意図は定かではありません(私が知らないだけかも)。ダンスの専門の道を進むよりかは、ダンスの上手さは重要視されないジャニーズですが、言ってもダンススキルバリ高集団なわけです。みんなダンスや歌は出来るという大前提でそれぞれ自分の個性や特技を磨いていくわけですが、そんな中でも特技をダンスと言い切るラウちゃんのスキルはとてつもないものだと思います(私はダンスについての知識はゼロなので「思う」程度に留めておきます。けどめちゃくちゃ上手いのは確か。みんな見て)。
Snow Man加入前の少年忍者時代も、そのダンススキルは頭一つ分抜けていたと思うのですが、ラウちゃんのダンススキルが評価され出したのはSnow Man加入後に上演された「滝沢歌舞伎ZERO2019」内の演目「May be」のフリーダンス、そして、2020年3月に行われたTGC S/Sのランウェイだと私は思っています。
まずは滝沢歌舞伎についてから。
向井さんと目黒さんがクレジット上Snow Manとして初めて立ったのはラウちゃんと同じく2019年3月末の横浜アリーナでのライブなのですが、まあ言っても2月から京都で滝沢歌舞伎の舞台に立っていたわけです。でも、ラウちゃんはYouTubeには登場しているものの、長期的にパフォーマンスを披露したのは4月からの滝沢歌舞伎が初めてな訳です。当時私はまだSnow Manに出会っていないのでその時ファンがどういう思いだったのかは分かりませんが、ほぼ無名のラウちゃんが突然滝沢歌舞伎に主演として出るのって良くも悪くも衝撃的だったと思います。実際に本人も雑誌のインタビューなどで当時の辛さを語っています。けれども、この滝沢歌舞伎内で披露された「May be」のパフォーマンスはラウちゃんに対してよくない印象を持っていたファンを黙らせるというか、そういうファンも評価せずにはいられなかったものだと思います。実際に私がこの演目をDVDで見た時、(その時はしっかりSnow Manオタクでしたが)もし自分がこの時ラウちゃんの加入についてあんまりよく思っていなかったとしても、この演目を見せられたら好きにならざるを得ないな。と本気で思いました。全編見て欲しいので、可能であればDVDを買って欲しいと思いますが、YouTubeでパフォーマンスの一部が紹介されているので是非見てみてください。(時間指定してあります。)

所謂コンテンポラリーダンスというものだと思うのですが、ラウちゃんのその時の感情、その時のダンスやテーマに向ける思いが全面に出ているパフォーマンスだと思います。この動画は「滝沢歌舞伎ZERO2019」のものですが、「滝沢歌舞伎ZERO2020 The Movie」のパフォーマンスはNetFlixで、「滝沢歌舞伎ZERO2021」のパフォーマンスは一部がYouTubeにて公開されていますので是非見てみてください。同じ演目なのに全く同じ振り付けが無いんです。その時々のラウちゃんの気持ちや思いが込められたパフォーマンスは必見です(一緒に歌っているあべふかの歌声や、2019と2021で一緒に踊っている佐久間さんのダンスにも注目です。)

さて続いては2020年春に行われたTGC S/Sでのランウェイ。2019年S/Sから6回連続(グループでの登場も含みます)でTGCに登場しているラウちゃんですが、個人的にはこの2020S/Sのランウェイが一番印象的でした。
当時ラウちゃんがDiorの新作リップのモデルに起用され、満を持してDiorのステージに一人で登場したわけです(その前までは様々なモデルさんと一緒に登場したり、アイドル枠としてSnow Manで登場していました)。その頃スノちゃんにハマりたてだった私も「ラウールが出るなら暇だし見るか」とLINE LIVEで見ていたわけなんですが、ラウちゃんが登場した途端、本当に時が止まったような気がしました。あのバカ広い代々木第一体育館の中でラウちゃん一人にだけスポットライトが当たっている光景を見て、本当に目を奪われました。いや、一人なんだからラウちゃん見るに決まってるだろと思うかもしれませんが違うんです。色々な映像が背景で流れていましたが、そんなもの(いや背景の映像も素敵だったのは重々承知の上で)目に入らないくらいに、ラウちゃんの世界に引き込まれました。弱冠16歳の高校一年生の男の子が放つオーラじゃないんですよ。ステージに登場し、ランウェイの真ん中あたりまでウォーキングするわけですが、途中でぴたっと止まり音楽も止まるんです。そこで突然ラウちゃんが踊り出すわけですよ。最初は「????」と疑問だらけだったんですが、そんな疑問は一瞬で消え去り気付いたらラウちゃんのパフォーマンスに夢中になっていました。マジで言葉にできない。でも映像がどこかで配信されているわけでもないから見たことない人には説明したい。そんな二律背反の気持ちでいっぱいです。でも2年前のパフォーマンスを今でも鮮明に覚えて入れるくらいには衝撃的でした。前項でお話したパフォーマンス力やセンター力に近い話かもしれませんが、ラウちゃんのダンス力や表現力あってのパフォーマンスだったなと思います。最後にKISSIN' MY LIPSが流れてランウェイを後にするんですが、その振り返る直前にニコッと笑うんですよ。その笑顔がマジで普通の16歳で。なんか大人なんだけど大人じゃない、子供らしいと思ったらその面影が突然消える。そんなアンバランスさがラウちゃんの魅力の一つなんだと思います。
ラウちゃんが担当したDiorのリップの紹介とラウちゃんへのインタビュー記事が載ったサイトのURLをのせておきます。(公式サイトはたぶんもう消えちゃってるので...)サイト下の方に紹介動画もあるので是非見てください。絶対損はさせない。当時Snow Manに全く興味が無かった75歳の祖母ですらエンリピしたくらいに老若男女問わず魅力的だと思う動画です(突然何の話?)。

少年忍者からSnow Manへ

さて続いてはラウちゃんと少年忍者の関係性について紹介したいと思います。
と、言いつつも私は今の少年忍者もラウちゃんがいた時代の少年忍者も余り知識がないのでサラッと紹介するにとどめたいと思います。多分note探したら少年忍者の記事を書いてくれている方がどこかにいるはず…。

前項でもチラッと出てきましたが、ラウちゃんは2019年1月にSnow Manに加入する前までは少年忍者というグループのメンバーとして活動をしていました(当時は今ほどグループ感はなく、ちっちゃい子たちの中でも前に出る団体みたいな感じ。名前はついてたけど、メンバーの入れ替えもちょくちょくあったし、ちっちゃい子集団っていうイメージが強いかも)。

以前他の記事にちょっと書いたのですが、私が少クラを見るようになった(かつ記憶がある)のは2017年あたりからなのですが、少年忍者の中で一番最初に認知したのはヴァサイエガ君で2018年3月2日放送の少クラでV6のnever歌唱でした。いや認知したのも圧倒的に名前が特徴的だったからで、正直名前しか見てなかったなという印象。ちょっと前にキンプリのデビュー発表があって、今まで少クラでは見たことない子が前に出てきたなと、世代交代だなと感じたのを覚えています。まあこの話は余談でして、ラウちゃんが少年忍者だったのをリアルタイムでは見ておらず、Snow Manに加入してから過去の映像を見返すという形で忍者時代のラウちゃんを摂取している状況であります。

川崎皇輝君とか安島秀生君とか、言っても忍者のみんな歴はそこそこあって、ダンスも上手いし可愛いし歌もちゃんと歌えてるし可愛いし(二回目)なんだけど、やっぱりラウちゃんのスタイルの良さとダンスのスキルは群を抜いていたわけです。けどそこが良い点でもあり、忍者としてはハンデでもあった訳なんですよ。今でこそ忍者のみんな成長期で身長も伸びてスタイルも良いんですけど、当時は「カッコイイ」よりも「かわいい」が求められたグループでもあって、お顔は超キュートなベビーフェイスのラウちゃんでしたが身長の点であまり中心に来ることは無かったんですよね。背が高いと、どれだけダンスが上手くてもバランスを考えて立ち位置は後ろか端になっちゃうし、ダンススキルも大事とはいえ当時の少年忍者には「子供らしさ」や「可愛さ」が求められていたので(主観ではありますが)そういう意味ではラウちゃんはちょっと浮いていたのかもしれません。前々項にて「ラウちゃんはセンターにいるべき人」と書いたのですが、こんな理由でラウちゃんはセンターにいることが出来ず、結局ちょっと浮いちゃってカメラにも抜かれず…な誰も悪くない負のループがあったのではないかと思います。少年忍者にいたラウちゃんもとてもかわいくて輝いていたと思うのですが、多分あのまま少年忍者にいたら、ラウちゃんジャニーズ辞めててもおかしくないなと過去の映像を見ながら考えていました。

そんな中、ここ数年のジャニーズ史の中でも1,2を争うくらいの大出世(Snow Manより忍者が下とかそういう話ではなく、グループとしての歴史や周りのメンバーとの歴の差という意味で出世と書いています)でラウちゃんは少年忍者からSnow Manへと活動の拠点を移すわけです。マジでこの判断を下したタッキー(ジャニーさんもなのかな?)ほんとに凄いと思う。身長の面でも、スノちゃんの中に入ればそこまで目立って高い訳じゃないし(今となっては兄たちを追い抜かしてジャニーズの最高身長ですが…笑)、ダンスのスキルだって悪目立ちすることもない。可愛いよりもカッコイイが求められる中で、可愛い立ち位置を確立できる。そしてみんな優しい。なんかもう言葉に出来ないわけですよ。本当にSnow Manに入って、ラウちゃんの人生大きく変わったんだなと、本人でもないのに実感してる。とりあえずエモい。
加えて、忍者から離れた事によって忍者のメンバーとラウちゃんの絡みがより一層エモくなったのも素敵ポイント。忍者へジュニアチャンネルの水曜日枠を引き継ぐ時の動画で、ラウちゃんが織山君にパッと振ったのめちゃくちゃエモかった。全人類見て。

ラウちゃんってこんなにかわいくて面白い!

ラウちゃんってパフォーマンスが注目される分、バラエティとかを見ない人からしたらあんまり面白いっていう印象ないと思うんですね。しかし!ラウちゃんってスノの中でも1,2を争うくらいにギャグ線バリ高いんですよ!ラウちゃん人見知りなので外部のバラエティとか出てもあんまり(ゲストという立ち位置もあってか)喋らないので分かりづらいだけで!個人的には向井さんの次点、いやジャンル違いで同率一位かもしれない。
ラウちゃんの面白さを堪能できる一番手っ取り早い方法がやっぱりYouTube。ラウちゃんって周りがよく見えている子だから、自分が喋るべき間とか乗っかるべきノリとかツッコミとボケの交替とかめちゃくちゃ上手いんですよ。Snow Man圧倒的にボケが多いので、ラウちゃんはツッコミに回ることが多いんですが、ボケに回ってもしっかり爪痕残しちゃう。ウチの子めちゃくちゃ出来る子なんです!!そして頭がいいから、ボードゲームとかやった時もちゃんと戦略練ってくるから普通にゲーム見てて面白いんですよ。ワードセンスと可愛さと末っ子という立場と面白さと。すべてを駆使するラウちゃん最強なんです!(語彙力がないオタク)
おすすめは「記憶でお絵かきゲーム」の回と「卓上玉入れゲーム」の回。是非見て欲しい!YouTube以外だと最近ラウちゃんお気に入り(?)のド陰キャ科学部部長キャラがFC限定動画で見れたりするので、それがめっちゃおすすめ。個人的に凄い好き。
そしてなんと言っても!可愛いんですよ!ラウちゃんってかわいいの権化なんですよ!語り始めると止まらないのですが、おすすめは「Big Bang Sweet」MVのラウちゃんとか、「ラウちゃんの食べたいものを当てろ」の回で大好きなお寿司を頬張る所とか、「舘さんの食べたいものを当てろ」の回でふっかさんが喋ってるの全無視でステーキ食べてる所とか富士Qに行く前の「クイズ正解は舘様」の回で目黒さんにヨシヨシされてるところとか…もう全部なのよ。あ、あと「HELLO HELLO」でキス練するラウちゃんも月間尊い対象受賞するくらいには可愛い。自分が可愛い事しっかり分かった上で可愛さ出してるんですよ…なんなの尊い…適当にSnow Manの動画見たら必ず一か所はラウちゃんの可愛いシーンが入っていると思うので、とりあえず再生してみて!世界が変わるから!!!
あとラウちゃんの笑い方。これも欠かせない。本当に窓ガラス割れるんじゃないかってくらいの超高音を響かせながら笑ってくれます。あれ、声変わり終わったよね???いつもキャイキャイ言いながら楽しそうに高音を響かせているのを見ると何故かほっこりしてしまうオタクがそこらへんに転がっています。あなたがそうなる日も近いですよ…多分。


という事で、長々とラウちゃんについて語ってきました。ラウちゃんって本当に魅力たっぷりな御方で、まだまだ未知な部分が盛りだくさんな訳。つまり!推すなら今からです!今から推し始めればラウちゃんが可愛いDKからカッコイイ男性へと成長する過程が見れます!私はSnow Man入りたてのウブウブラウちゃんの成長を見守れなくてとても悔しい思いしているので、迷ったらとりあえず見てみるのをお勧めします。絶対に後悔させない!


それではここから、個人的推しコンビとラウちゃんが登場しているおすすめYouTubeを紹介していきたいと思います。

推しコンビ

いわラウ
きましたいわラウコンビ。またの名をJKコンビと言います。高身長組の二人ですが、普段の雰囲気は本物のJK。タピオカの話したりとか、誰かが話してる時にラウちゃんが岩本さんにちょっかいかけて端の方でワチャワチャしたりとか岩本さんがラウちゃんに色違いのTシャツプレゼントしてYouTubeでお揃いで着たりとか…見た目からは想像できないくらいにJK。可愛い。けどこの二人、親子コンビとも呼ばれているわけですが(ふっかさんを入れて親子トリオ、またはふかラウコンビで親子とも呼ばれています)、この父親と息子みたいな関係性がとてもエモいんですね。「HELLO HELLO」のメイキング映像にて、岩本さんが付けた振り付けについて「ラウールは楽しい楽しいって言って踊ってくれる」と岩本さん自身が超ニコニコ笑顔で語っていました。多分二人の感性が似てるからこそなんだと思います。超エモい。可愛いの極み。あとラウちゃんが岩本さんの事ちょっとナメてる所も面白いんですよね~(本気じゃなくてバラエティのやつなのでご安心を。)!いわラウはまだまだ可能性を秘めたコンビだと思うので、追うなら今からですよ!奥さん!

あべラウ
あべラウコンビ!スノちゃんの可愛いコンビでもあり、スノちゃんの頭脳二人組でもあります。院卒アイドルとして名高い阿部ちゃんは勿論の事、現役高校生で得意教科は数学とまで言うゴリゴリ理系のラウちゃん、この二人がいなかったらSnow Man大丈夫?ってなっちゃうくらいに、欠かせない二人です(誰がいなくても不安になっちゃうのは勿論ですが)。6人時代の元末っ子阿部ちゃんと現末っ子のラウちゃん、二人とも可愛がられる方法が身についているので(ラウちゃんはちゃんとわかってると思うけど、阿部ちゃんはたぶん無自覚。そこがすごい)、YouTubeに出ると兄たちにめちゃくちゃ甘やかされてる。可愛い。そしてこの二人が一緒にいると、なぜかラウちゃんの方が阿部ちゃんを可愛がるという謎現象が起こります。いや、謎じゃないか。阿部ちゃん可愛いもんね。よくラウちゃんが小声で阿部ちゃんに「かわいい」って言ってるの、全部音声に入ってますからね!いいよもっと言って!おすすめは卓上玉入れ回とISLAND TVの生配信ライブ前の二人の動画。是非見てみて!

ラウこじ
さて来ました最推しとラウちゃんのラウこじコンビ。これデビューした後(2020年8月くらい)まではオタクたちはみんな「こじラウ」って呼んでたんですが、ラウこじ初のラジオにて向井さんが「俺はこじラウじゃないと思うねんな。ラウこじやと思う(意訳)」と言ったことにより、それ以降「ラウこじ」が定着しています。まあ好きな方で呼ぶのが一番いいと思いますが。年齢差とか入所歴とかそういうのを考えると向井さんってラウちゃんよりもかなり上なんですが、向井さんのキャラとか性格もあって、阿部ちゃん同様ラウちゃんは向井さんの事絶対可愛い認定してると思う。何だろう阿部ちゃんの可愛いとは違う…ペット的な可愛さ。ラウちゃんがツッコむ時は大体ふっかさんか向井さんだし、ツッコんだ後も「嘘だよ嘘、嘘。」と笑顔で頭をナデナデしてます。なんだこの可愛い生物…。
そしてラウこじを語る上で欠かせないエピソードが2019年秋に行われた「舞台 少年たち」での喧嘩エピ。9歳も歳が離れてるのに舞台期間中同じ熱量で喧嘩して、一週間口きかなかったってエピソードなんですが、それを見かねた目黒さんが二人に話し合う機会を設けたところ10分で仲直りして、抱き合っていたそうです。何だこれ世界平和の象徴かな。いわラウの感性が似ているっていう話を先ほどしましたが、多分ここのコンビは仕事への向き合い方とか熱量は同じくらい高いけど、その熱量の表し方というかそういう面での感性、考え方はあんまり似てないんじゃないかなって思います。でもその違いがSnow Manにいい影響を与えていると思うんですよね。それにお互いがお互いの事大好きだし!いいぞラウこじもっと広まれ!!!

おすすめのYouTube紹介!

Snow Man【気持ちを読み取れ】ラウールの食べたいお寿司を当てろ!

Snow Man「宮舘の食べたいものを当てろ!」イタリアン編

Snow Man「記憶でお絵かき」迷作...が誕生!?

Snow Man「KISSIN’ MY LIPS / Stories」特典映像(ダイジェスト)
これについては動画と言うより、この特典映像が面白いのでもしお金に余裕があって在庫がまだあったら「KISSIN' MY LIPS/Stories」初回限定版Bの購入をおすすめします。多分今まで買ったCD特典の中で一番見てる。本屋とかアニメイトとか、CDショップ以外のお店だとまだ残っている事あるので是非探してみて欲しい!

[Dance Practice] Snow Man「Grandeur」

Snow Man「卓上玉入れ!?」こんな阿部ちゃん見たことない…

Snow Man「HELLO HELLO」Music Video YouTube Ver.

どう頑張ってもこれが限界でした…。とりあえずラウちゃんが出てるのは全部可愛いし、ラウちゃんが何か口に含んでいたら全部尊いです。それを参考に動画探していただけるとオタク名利に尽きます。お願いします。

という事でラウちゃんの紹介をしてきましたがいかがでしたでしょうか。タイトルにもつけたようにラウちゃんって本当に規格外の人で、まだまだ未知数な所が多いと思います。これからどんどん成長していく中で考え方も感性も仕事との向き合い方もちょっとずつ変わっていくんだと思います。その成長過程を見守ることこそが、ラウ推しの楽しみだと私は思います!なにわちゃんがデビューした今でもジャニーズデビュー組の最年少としてグングン成長していくラウちゃんから目が離せません!私も、これからひっそりと見守っていきたいと思います。
次は渡辺さん!4月ごろには投稿できたらいいなぁ…その前におそ松さんの映画公開されるし、もしかすると歌舞伎の情報解禁もあると思うし、オタクは今年も相変わらず忙しくなりそうです。幸せなことですよ。他にも投稿したい記事沢山あるので、自分のペースでぼちぼちやっていけたらなと思います。

以上神楽詩音でした。皆さんもよいオタクライフをお過ごしください!

P.S.
スノちゃんのみんなが元気にお仕事できるようになることをずっと願っています。また感染者が増えてきているので皆さんも感染対策しっかりと行って健康に推し活しましょう。向井さんがメールくれないと時間感覚なくなるし「ちゃんとメイク落としてね」って言ってくれないから寝落ちする事増えたし何より向井さんの体調が心配になっちゃう限界オタクがここにいます。阿部ちゃんの時にも書きましたが、多分色んな都合で「ごめんなさい」って言わなくちゃいけないかもしれないけど、二言目は「ただいま」って言ってほしな。誰も悪くないから、向井さん、ラウちゃん、舘さん安心して帰ってきてください。オタクはみんなの帰りをずっと待ってます。