私の大学受験~受験は自分の頑張りが点数になる最初で最後かもしれない機会~
タイトルの通り、私の大学受験について話してみたいと思います。
まず最初に私は有名な大学に行ったわけでもなく、今から話す話は失敗談なのでそれでもいい方は最後までお付き合いください。
まず私は一応高校は進学校に行きました。
しかし、勉強がしたくて行ったわけではなく中学の時の尊敬していた人がその高校の卒業生だったのでなんとなく入りました。
なので、高校に入学はできたものもクラスの中では五本の指に入るほど成績は悪かったです。
そのあとも部活を言い訳にして大して勉強をしないまま高校三年生になり、指定校推薦という手段もあったが気づいたら受験という手段しか残っていませんでした。
そのまま本気で勉強モードになれればよかったのですが、部活が終わってから特に勉強することなくセンター試験を受け大学受験をし、結果一校だけ受かりました。
でも、自分はその大学に興味がなく浪人をしました。私は志望校を早稲田大学にし、文系の三教科だけに絞りました。その三教科は国語英語世界史でした。世界史は高校の授業で習っていた時期もあったので選びました。
国語と英語は自分で勉強をしていてもさほど苦ではなく、模試の成績も第一志望を狙えたのですが、世界史は嫌いで全く勉強をしませんでした。
国英は模試の成績が良かったので、受験も何とかなるだろうと思い夏休みになるころには遊び歩き始めました。
その結果、センター試験では国英は満点近くとれたのですが、世界史は6割くらいしか取れませんでした。
そのあと世界史もやらなくてはと思いやったのですが、第一志望で受けた早稲田も補欠不合格になり結局違う大学に入学しました。
二年間遊び歩いただけで終わってしまい時間が無駄になってしまったなと後悔しています。今、共通テストを受けている人の中にもすでに後悔している人がいると思います。
ただ、自分の行いがちゃんと点数や結果として出る最初で最後かもしれない機会なので、きちんと受け止めて反省してほしいです。
こう言っている自分自身まだ受験という経験を活かしきれていないと思うのでこれからも意識していきたいです。
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