U14国際大会での日本勢の感想
自分へのメモがてらに殴り書き。
2018東京国際ユースU14サッカー大会 初日。
観たのは
・東京ヴェルディ:アンデルレヒト(ベルギー) の前半
・町田ゼルビア:ベルリン(ドイツ) の後半
・宮城県トレセン選抜:ソウル(韓国)
・東京都トレセン選抜:ボカジュニアーズ(アルゼンチン)
の4つ。
感じた印象をざっくりと比較。
「ポイント= 日本:外国」
体= 全体的に小さい細い:全体的に大きい太い
パススピード= 遅い:早い
パスの選択= 密集でも縦を選択:詰まりそうなサイドは変える
トラップ= 縦に行くための位置に置く:選択肢の多い場所に置く
認知= 人を見てる:スペースを見てる
攻撃= 相手の守備状況を気にしない:相手の状況を見て変える
攻撃2= 数的有利不利は気にしない:数的有利不利を生かす
守備= よくDFラインにスペースができる:危ないところは埋めている
守備2= 1対1で奪うことが多い:パスカットが多い
って感じかな。
全体的にフィジカル的な部分じゃないところでの差も大きく感じた。
特にアンデルレヒトとベルリンは上手だった。
あくまで印象だし、もし真実だとしても、ここから日本勢が成長することを期待する。
そういえばボカは前半は東京の2トップを2ストッパー+1スイーパーの3人で見てたのに、スコアレスで迎えた後半は東京の2トップを2CBで見るという選択をして、プレスのバランスがよくなって後半を有利に進めていた。が、得点できずに逆に東京が得点して東京が勝った。
ハーフタイムにボカベンチでは「CBは同数で行けそう?」というような話し合いがあったのかな?ちょっと気になる。
終わり
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