好きに生きればいいみんな違う

日本のビジネスやクリエイターなどの最前線にいる人達が、自分のやっていることを信じすぎて他人の仕事、人格までも否定し、もっとこうするべきだ、もっとこうあるべきだとゴチャゴチャいう。

そして受けてもまた、この人がいうから間違いない。や腹を立てたりする。
けれどそんなことはどうだっていい。

賢く、ビジネスで結果をだしているトップの方たちがたまに、クリエイターとして結果を出している人達を頭がよくない。ばかなんだ。話していてイライラする。なんであんなに勉強ができないんだ?もっとこうあるべきだ。という人たちがいるが、そんなことに耳を傾ける必要はない。

何が正しい生き方というのもなければ、何が一番楽しい生き方というのもまたないはずだ。

人の生き方に口を出す奴は自分の人生に満足がいかなく他人を見下し続けることで心の平穏を保っているに過ぎない。

別に人を傷つける事、他人の人生を邪魔するような事をしていなければどんな生き方であっても間違いではない。

みんな違うからこそ色々な職業があり色々な趣味があり好きな食べものに違いもある。

主張の強いものは主張の弱いものを攻撃したがるし自分を正しいと思い込む。

例えだが、マグロのように大きなものが好きだという人と、メダカが好きだというものがいたとする。
この場合、マグロが好きな人はそんな小さいのより大きいほうがいいに決まっている!そんな人生はもったいない!と言い張るだろう。

逆にメダカが好きだという人はあまり主張はしないだろう。
そうすると流されやすい人たちは、確かに。マグロのほうが大きくてかっこいい。俺もマグロの人生を選ぼう。というだろう。

するとマグロにが好きだという人が多く集まりメダカが好きだという人は少数になるであろう。
その場合、肩身がせまくなったり気まずい思いやメダカが好きだという発言すら怖くなってしまうかもしれない。
そして、気の弱い人は実はマグロが好きだと自分に嘘をつき始めるかもしれない。

それは絶対にやってはいけない!
このような事は日常でよく起きている。決して他人事ではなくこれを見ているあなたもまたその経験があるのかもしれない。

そんなのは間違っている。

この世界の面白いところは、70億人以上がいてみんな違うことだ。
みんな同じであれば出会いなんてものは必要なく一人でいきればいい。

多くの人が好きに生き、個性を持っているから出会いがおもしろく自分の好きなことに没頭するから社会が広がる。

みんな好きに生きればいいんだ。
それが社会を前に進める。
僕が言いたいことは他人に合わせることは1つもないという事。メダカが好きならメダカが好きだと胸をはればいい。そうすると君の人生は楽しいものになる。

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