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半農半X→使命多様性、みんなのXを活かし合うまちづくり→西智弘さん編『社会的処方~孤立という病を地域のつながりで治す方法』(学芸出版社、2020)→2022年、坂口恭平さんの『自分の薬をつくる』(晶文社、2020)を拝読。

「自分の薬をつくる」というタイトル、考え方はいまもひかれるものがあります。たしかその本で坂口さんが畑ができるようになったことが書かれていて、気になっていました。今秋、(こちらもたしかですが)『しぶとい十人の本屋』(2024)で、坂口恭平さんの『土になる』(2021)の存在を知り、拝読です。セーターを自分で編むようになり、何事も面倒くさく思わなくなり、それで畑もはじめられたと思う、と書かれていて(10p)、とてもひかれるものがありました。


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