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「新概念創出力」ということばに出会ったのは約30年前(1990~91年ころ)。以来、大事にしています。ここ数年はジル・ドゥルーズのこのことばに関心を持ってます。『哲学の部屋Ⅰ~哲学って、考えるって何?』(2015)より。
ジル・ドゥルーズへのインタビュー集『ジル・ドゥルーズ 記号と事件』(1992)より。→「豊富な概念」をもっているということ!/豊富な概念をもっていない人/あなたは持っているか?/・・・。
ジル・ドゥルーズ+フェリックス・ガタリの『哲学とは何か』(1997)の「ひとつの概念とは何か」より。「哲学とは概念の創造」というドゥルーズのことばにひかれ、拝読。序論から52頁まで刺激的な表現の宝庫。
『ジル・ドゥルーズ 記号と事件 1972-1990年の対話』(ジル・ドゥルーズ、1992)より。このことばが与えた影響もゆっくり追いかけていきます。