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細田高広さんの『コンセプトの教科書~あたらしい価値のつくりかた』(2023)より。細田さんは米国で仕事をしていたとき、「よいコンセプトにするならば英単語2つ以内で記述することをめざせ」とよく助言されました。人が1度に認識できるのはせいぜい2つの概念だからというのが背景のとのこと(176頁)。「2つの概念の組み合わせ」。「半農半X」というコンセプトもそうだったのかも。
細田高広さんの『コンセプトの教科書~あたらしい価値のつくりかた』(2023)より。「デザインや図面などビジュアルが決定的な役割を果たす業界でさえ、その本質部分の設計は言葉が担っているのです。」(5p)
細田高広さんの『コンセプトの教科書~あたらしい価値のつくりかた』(2023)より。「コンセプトのいらない仕事はない」という視点で街を歩いてみます。