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ハイデガーは「造語する哲学者」として知られる。『図解 名言で学ぶ哲学入門』富増章成、2008より。ハイデガーの「世界内存在」、好きな概念です。
新しい概念、新しいモノの見方、考え方を示した生物学者が哲学者以上に哲学者と評価されるっておもしろいです。みんな哲学者になっていきましょう。『哲子の部屋Ⅱ~人はなぜ学ばないといけないの?』(2015)より。
写真は山野弘樹さんの『独学の思考法』(講談社現代新書、2022)より。哲学(者)と概念。興味深いテーマです。
「新概念創出力」ということばに出会ったのは約30年前(1990~91年ころ)。以来、大事にしています。ここ数年はジル・ドゥルーズのこのことばに関心を持ってます。『哲学の部屋Ⅰ~哲学って、考えるって何?』(2015)より。
他のデザイナーが残した優れた作品からほんとうに学ぶべきはデザインの背景にある考え方、コンセプト。『腕のいいデザイナーが必ずやっている仕事のルール125』(エクスナレッジ、2014)より。