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哲学者・小川仁志さんの『超・知的生産術 頭がいい人の「読み方、書き方、学び方」』の本にあった図です。毎日、noteで「セレンディピティのためのことば」を紹介していますが、「概念の創造」をめざすという自分にとっての意味もあります。
世界は未コラボレーションだらけ。世界初の組み合わせはまだ至るところにある! 残りの人生でも挑戦していきたいです。いろいろ組み合わせていきましょう。
村上隆さんの『芸術起業論』は近々再読したいと思っている本の1つです。ブックオフにたまに行くと、必ずあるのでよく売れた本なのですね。未読の方はぜひ。
2006年に出たこの本では、これからの世界で重要視される6つ「デザイン、物語、調和、共感、遊び心、生きがい」をあげています。今後も僕が取り組んでいきたいのは、「生きがいの喪失・創造」という問題です。
コンセプトは創るだけでなく、再発見して提示というのもありだと、孔子さんが教えてくれます。核心の核心をつかむことが大事だということも。