「Ditto」を聴いて思うこと
韓国のガールズグループNew jeansの人気曲「Ditto」。
言わずもがなたくさんの人に愛されているヒット曲です。
現在アラサーの私ですが、この曲を聴くとなつかしいような、切ないような、そんな気分になります。
実は私、大学3年生を韓国で過ごしていました。
交換留学生だったのです。
「Ditto」を聞くと、10年近く前、韓国で過ごした秋を思い出します。
仲の良かった友人たちが一足先に日本へ帰国したり、韓国語のクラスの編成が変わったり。
季節も環境も変化しているときでした。
自分の生活する寮から教室に向かう道、空気も乾きはじめ、風は冷たくて。
でも空は青く澄んでいました。
「Ditto」を聞いて、この光景を思い出しました。
時代は違うのに不思議です。
韓国だからかな?
私はいろいろな歌を、自分のできごとでカテゴライズしてプレイリストを作るのが好きです。
「Ditto」は「20✕✕年 韓国 秋」のプレイリストに入れました。
季節外れだけど秋の話。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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