2022/12/02 放送後記「緊急討論!!アイドルグループは何人が適正なのか!?特集」とW杯のお話。

おはようございます
こんにちは
こんばんは

しおまる認定メン地下3人衆の構成作家、料理長兼、作詞家兼、まめもりやす監督、ことまめもやしです。

今回はアイドルグループの適正な人数について話し合いました。
この議論は何が正解というわけではありませんが、各々意見が出ていて面白かったですね。

当時を知っているわけではありませんが、自分の父親の年代でいわゆる「アイドル」というのはソロであることが多く、集団はほとんどいなかったようです。
やっぱりアイドル「グループ」としての先駆けは現在のAKB48や乃木坂46の元祖でもある、おニャン子クラブなんだと思います。

アイドルがグループ化したことにより、ひとりひとり好きな子を選べる時代になり、それが転じて「推しメン」という概念にもつながってきたんじゃないかなと思います。

昨今のアイドル事情はソロorグループだけじゃなくて、二人組や三人組、男女が存在するグループなど、今までのアイドルのイメージに縛られないグループがたくさん増えてきたように感じます。
「この人数だから売れる、売れない」が偏ってはいなくて、人によって好きな構成のグループを選べていることはとても素晴らしいですよね。

配信中はあまり言っていませんでしたが、私のグループにおける適正人数は5~7人だと思っていますが、奇数であればそこまでこだわりはありません。

なぜ奇数にこだわるのか、、、それはやはり「センター」という位置づけ、概念的なものにあります。
この0番に位置する単独センターが存在する事はグループの大事なポジションであり、ステージ上で一番目立つ場所です。
このセンターを中心に立ち位置の構成が作られると思うので、この軸になる人が定まっていることはとても重要なんじゃないかなと思います。


さて、この人数、ポジションの話に絡められるかは微妙ですが、最近のワールドカップの盛り上がりにも少し触れさせてください。

企画でドラフトを行うときは野球の話になりがちで、野球が全然わからない僕は聞いてるだけになる事が多いのですが、今回のワールドカップの日本代表の快進撃のおかげで、配信内容やコメントの内容がサッカーになる事が多くなって嬉しかったですね。
ここ数週間の配信は僕の口数も多かったと思います。笑

日向坂46の影山さんが今回の大会を機に有名になったり、Twtterのタイムライン上でもサッカーの試合に興味を持つアイドルのツイートが多くなり、これを機にアイドルにもオタクにもサッカーの関心が広がっていけばいいなと思う今日この頃です。

ひとりごと
個人的にはユニフォーム女子がとても好きなので、ユニフォーム特別公演お待ちしております。


文責 : まめも

【聴いてる曲を勝手に紹介#5】
青いフレア - Appare!

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