混合肌27歳OL、そろそろエイジングケアを始めるべき？な話

実家で借りたことをきっかけに使い始めた無印良品のエイジングケア保湿クリーム。思いもよらぬ効果を発揮してくれたおかげでそのまま肌ケアのスタメン入りを果たしました。

お高めだけど安心感

エイジングケア

アンチエイジングという言葉がありますね。アンチ＝抗う・エイジング＝熟成。歳を重ねることに魅力を感じているからか、なんとなく使わないようにしている言葉のひとつでした。

そこで出会ったエイジングケアという言葉。似てはいるけれど、ケアという言葉のおかげで違和感なく受け入れることができた気がします。

2025年で28歳になります。まだまだ若いなんて言われてはいますが、なんだか最近お肌が弛んできたような気が。以前にもまして乾燥するし、以前にもまして鼻まわりのメイクがよれやすい。

お肌は正直なもので、しっかりと歳を重ねているのだなと実感。スキンケアもコスメも日々蓄積されていくと考えると、お肌に負担がかかりにくい自然由来のものを使いたいなという気持ちが芽生えてきました。

とはいえ特にコスメにおいてはプチプラ派。いわゆるデパコスには到底手が出ません。そこで、自然由来の定番である無印良品に頼ってみたというわけです。

リップはnot無印

真ん中はコントロールベース。青色や黄色もありますが、私は赤みが強い肌なので緑色をチョイス。お休みの日ならベースだけても出かけられるくらいいい塩梅に仕上がります。

右はリキッドファンデーション。おおむね乾燥肌の私はパウダーよりもリキッドが好相性です。プラシーボ効果もあるかと思いますが、肌が息をし続けているような軽やかさ。

30歳に近づくと周りのお姉さま方から「今のうちから〇〇しておきなさい」とご助言をいただくことが増えますね。先人の知恵、ありがたく拝借。今からコツコツ、無理のない範囲でエイジングケアを始めていこうと思います。