ドリップパックを美味しく淹れる方法、コーヒー時間がますます好きになった話
毎朝お豆を挽いてコーヒーを淹れ、優雅な時間を過ごしたい！とは思いつつもギリギリまで布団にくるまり半目で準備。起床1時間後には「余裕のある朝を過ごしています」と言わんばかりの表情で職場の椅子に座っている（これも一種の才能）406です。
ドリップパック様々
朝一番に体に入れるのは美味しいホットコーヒーが良い。淹れるだけなら家でもできるけれど、それをゆっくりすするほどの時間はないのが現状です。
そこで重宝しているのがドリップパック。きちんと淹れたコーヒーには勝らないけれど、粉末コーヒーよりは格段に美味しいので職場でひと息つきたい時に活用しています。
この度ドリップパックの美味しい淹れ方を入手したので試してみたところ、これが大正解！なんとなく薄いな〜と思っていた点が解消され、コーヒー豆の味がどんっと味わえるようになりました。めずらしく有益な情報共有です（写真でどうぞ）！
パッケージで蓋をして蒸らす
だいたい伝わりましたでしょうか？簡単に言えば、コーヒープレスに近い淹れ方ですね（4分というのもプレスの時間に合わせています≒あくまで目安）。
ドリップするよりもコーヒーオイルが抽出されてお豆の味がよく分かる。待っている4分間に書類の整理だとかなんとかもできて効率的です。
あわただしい平日の朝、ちょっと空いた時間にコーヒーブレイクを挟んでみると頭の中が幾分かクリアになるかもしれません。今年度もあと少し。お互いに無理のない範囲で駆け抜けましょう！