超・作曲入門 (C調) 3.1 (YO-C-3.1)「簡単・楽典」
「ハ長調」の「音階」。「コード」とはなにかな?
■「ハ長調」の音階
【教授】\ __○ノ
まず、「ハ長調(C調)」から説明しよう。
本来は、作曲する場合、「なんの調」でもいいし、むしろそのほうが作曲できる人なら、自然なんだが、ただ、そうすると、
「長調12種類」と「短調12種類」の「計24種類」もある。
また、「調号」。「臨時記号(#・b)」があると、メロもコードも、やっかいなんだよ。
Tom ヘ( ̄ー ̄;)ノ
簡単なのお願いします。 <(_ _)>
【教授】\ __○ノ
そうだろ。。。 ということで、「簡単」に。。。ということを最優先に考えると、「ハ長調(C調)」から説明したほうが、わかりやすい。。。ということになるんだね。
Tom ヘ( ̄ー ̄;)ノ
「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・(ド)」なら知ってるよ。(^^v
【教授】\ __○ノ
それは、助かるな。。。f(^^ では、以上です。!
Tom ヘ( ̄ー ̄;)ノ
ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
【教授】\ __○ノ
とりあえず、「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・(ド)」の音を使う。ということだけでもいいね。
もう一つ、言わせてもらうと、「ド」を中心(土台)にした。。。音楽。ということを知っておこう。
(「ド」を中心(土台)=起音=基音=トニック)ともいう
Tom ヘ( ̄ー ̄;)ノ
中心(土台)なんてあるの?
【教授】\ __○ノ
うん。 だから「ハ長調(C調)」というんだよ。
「ハ」とか「C」とかは、「ド」の意味なんだよ。
要するに、「ド」がいろんなところで、カギとなるんだね。
そろそろオロオロ。。。かな??? (^^;
Tom ヘ( ̄ー ̄;)ノ
オロオロ (゚ロ゚;))((;゚ロ゚) オロオロ
【教授】\ __○ノ
細かいことは、その都度、説明するから、次は、
「ハ長調」の「ダイアトニック・コード」と「主要3和音」についてお話しよう。