ピアノ・ソロ作曲講座(補完)【簡易版】Ⅶ-1.1 (PS・Ⅶ-1.1K) 「長調」ダイアトニック・コードの「スケール」
1。 テーマ
1。 「スケール」
■ 「長調」の「スケール」です。
2。「まえがき」
■ 「スケール」 (コード・スケール。 アベイラブル・ノート・スケール)についての前書きです。
「スケール」の選択使用については、必要に応じますので、
必要ない方は学習する必要はありません。
結局のところ、「好み」(ジャンル)による選択使用です。
■ 選択は「正誤」的よりも、「好み」による部分も大きいので、
「基本(守調的)」⇔「応用(変化・変則的)」の両面の度合いによりますので、柔軟に対応してください。
(ポピュラー)、ジャズ系などには必要ですが、
トライアド系に近い、クラシック系の方。ポピュラー系の方は、
「長音階(メジャー・スケール)」。「短音階(マイナー・スケール)」だけでも十分です。
■ 「スケール」の選択は、「調(性)」と「度数」。その他の理由で異なります。
■ 「アボイド・ノート」というものがありますが、
「和音」や「長音」には、使わないほうがよい音ですが、
「短め」の音でしたら使えますので、ここでは、説明は省略いたします。
■ 「スケール」の選択の仕方や、スケールを覚えることは大変なことですし、説明が冗長になりがちですので、講座では、「シンプル」にポイントのみの解説に留めます。 ですので、
詳細説明が必要な方は、専門サイト等を検索してください。
(次回つづく)