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行政の縦割り化が進んだら、必要な情報が末端に行き届くようになるのか。

最近、思うことがあります。
今制度、どれだけの人が知っているだろう?

例:30台女性、父が家族経営をしていたが、精神を病み、母も精神を病み、破綻が見えている。
父がどのような事業をしているのか知らず、もちろん会社の内情も知らないまま、父母の入院を支え、今後の道筋をつけなければならない人がいる。だけど、まずどこから繋がり、医療費の支払いをどうするか、父の事業をどうするか、生きていくためにどうするか、

このときに、この主人公は高額な医療費の窓口負担限度額を決められる制度を知らないがために苦しむ。そういう制度を知って、さてどこに相談に行ったらよいやら。

親御さんが業者と揉めていて、その業者が嫌がられのように毎日電話してくる、精神的に削られる。

債務整理をしたら、業者からの嫌がらせが減るのか、父は納得してくれるだろうか?
て、その前にこれは弁護士に依頼できる案件?

て、こんな相談、誰にしたらいいのよ。病院でも教えてもらえない、よそから聞いたことを市役所に話をしたら、初めて対応し絵もらえる。
ソーシャルワーカー、何それ食べれるの?

社会経験の浅いお若い方々、
情報収集力が不安なご高齢の方々

何も情報がいっていないのです。
「〇〇って制度知っていますか?」「え?なんですかそれ」

情弱だから悪いのですか。
情弱は悪ですか。
元々そんな制度なるものがあること自体を知らない。

例えば大病院で入院手術というと「限度額認定申請した方がいいですよ」と病院の方からご助言いただけるが、これはこの病院が都市の大病院だから?
地方の小さな病院に入院となったら、これが教えてもらえない。しかもセカンドオピニオンも難しい。

人を助ける情報を縦割りに、何とかなりませんか?一家の大黒柱がk太向くと、家族全体が傾く。
一人では支えきれない。ひとりではなく、家族の命脈が絶たれてしまう。
なんとかしたいのです。お知恵をお貸しください。

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