心臓まなびノート14 はたらく細胞とワーファリン
久々の投稿です。
以前から「はたらく細胞」というマンガを楽しく読ませていただいていまして、そこからも学ばせていただいています。
さて。うちのパートナーは心臓の弁が機械弁です。人工物ですね。
人工物の周りには、血栓がつきやすくなります。その血栓ができにくく、血液をさらさらにする薬がワーファリンだと。
ワーファリンは、フィブリン(はたらく細胞で血小板ちゃんたちが使う、網状のもの。二次血栓→かさぶたになるものを作ったりするようです)による血栓ができなくなる働きをします。
だから、けがをしてもなかなか血が止まらないし、歯ぐきから血が出やすいし、内出血しやすいし、大変です。血小板ちゃんの武器がないので…
でも、一生飲み続ける薬なので、私は塩分に気をつけた食事を作り、けがをしないようにみまもりをがんばるしかないのです。
あと、血液さらさらにはコレステロールも関係するので気をつけて。
パートナーは毛嫌いしているけど、タマネギは血液によいのでなるべく料理に仕込む。
わー、気にしなきゃいけないことがたくさんだ。
がんばるぞ!
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