『手漕ぎボートは海を越えて』
※全文水曜どうでしょうの話をします。
この曲は、こう始まる。
場所は六本木、派手な衣装、
偽の企画で呼び出された大泉が初めて騙され
友達に頼まれた西城秀樹のサインをミスターが
「俺が書くよww」と言っていたのが懐かしい。
おかしい、音楽を聴いているのに、
セリフが出てくる。
「手漕ぎボートは海を越えて」
と言う曲は、敬愛なる鈴井貴之もといミスターが
大泉洋たちが東京で仕事を始める時に
「手漕ぎボートでゆっくり北海道から東京へ出て、
躓いたらいつでも北海道に戻って来ればいい」
と言うこれ以上ない程ミスターらしい発言から生まれているらしい。
そして藤村忠寿・嬉野雅道がMVを作っている。
そのオーディオコメンタリーが水曜どうでしょうの何かの企画の特典に入っていて、
泣いちゃったし歌詞もほぼ覚えちゃったよ。
と絶賛していた。
聴いているだけで情景が目に浮かぶ曲。
1/6の夢旅人はレジェンドだけど、
この手漕ぎボートは海を越えても立派などうでしょうソングです。
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この曲、大泉洋のベストアルバム(3/20発売)に収録されるようです。
そうでなくても買うんだけど。
紅白で歌った「あの空に立つ塔のように」も好きだけれど、
私は「本日のスープ」が一番好きです( ´ー`)
この後ジャングルに連れていかれたと思うとね...(笑)
何かの大仕事のあとに拉致してほしいもんだけど、
今の多忙さじゃ無理なんだろうなぁ、寂しい。