【漫画】麗の世界で有栖川の話。
はいどーもー!
私の好きな漫画は、下ネタと切っても切れない関係であるということに気付いてしまったしおぎです!
【よんでますよ、アザゼルさん】然り
推す漫画に下ネタが多くて、頭を抱えています(笑)
*****
全作品漫画を持っているほど
私の敬愛する漫画家は安西信行先生で、
現在サンデーSで連載中の
【麗の世界で有栖川】について書きたくなりました。
(本日3巻が発売しています!)
前述の通り過去一で下ネタ要素満載の作品ですが、ギャグと下ネタとシリアスの絶妙なバランスにより非常に面白いことになっています。
こちらで1話目が読めます!↓
(タイトルよwwwww)
あらすじ
父と兄に女扱いされず育てられ
男嫌いになった有栖川。
お顔がイイからか、寄ってくる男も結構いて、
その火の粉を払っていたら
「男狩りの有栖川」なんて異名をつけられた!?
そんな有栖川が、ボタンの掛け違いで忍がいる「麗」って世界に連れてこられ、
屈辱の「おちん」を生やすことに。
有栖川『男は嫌い!おちんも嫌い!』
しおぎ:16歳の女の子に何言わせてるんですか?w
そんなおちん嫌いの女の子が異世界に行って、
自分におちんが生えてたらそりゃびっくりするよね。
安西先生作品、初の女主人公が非常に面白い扱いを受けていて、嬉しいような悲しいような複雑な心境になりました(笑)
今までの作品のキャラをいじったようなキャラクターも多くて、
「こいつ、実はあいつなんじゃないか?!」
みたいな(そんなことはない)
懐かしさも感じられて、
安西先生作品の"帰還"を実感致しました。
("麗"という響きから懐かしさ全開(笑))
3巻発売早々にネタバレをしたいので、
気になる方は読んでいただいた上で
この先をお読みください(´・ω・`)
改行この辺でいい?(笑)
八蔵:身体の一部に気を集め炎を生むことができる。
Q.何それかっこいい!身体の一部ってどこ?!
A.おちん。
スガワ:なんでそこなんだ!!!!!
八蔵:いやでもそこが一番力が...
スガワ:無理無理無理無理!!!!
中略
『火金玉(カキンタマ)』(必殺技)
名前どうにかならんのか!!www
これ叫ばないと発動しないっていう(笑)
凄い短時間で何発も出すスガワに、八蔵が
『えーーと。ワシでも出したら二発目に10分はかかるんですが......』というセリフも、
違う意味で聞こえてしまいますよね...(笑)
羞恥プレイすぎて、
スガワちゃんには同情するばかりです(笑)
あと、私の清純派イメージが...(今更)
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最初の方でも書きましたが、
ギャグと下ネタとシリアスの絶妙なバランスによって【麗の世界で有栖川】の面白さは保たれており、しおぎは現在八蔵推しとなっております(笑)
3巻で出てくる一休もかっこいいので、是非仲間になってもらいたい。
はー、早く続き読みたいわー(´・ω・`)
おしまい。
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