【学童保育】流行に敏感な子どもたちについていく
お久しぶりです。しおちゃんです。
私は普段、学童でアルバイトをしたり、小学校でTAをしたりと、日頃から子どもと関わる機会が多いです。
今日は子どもと関わっている中で、最近特に感じていることについて記事にしようと思います。
流行に敏感な子どもたち
最近まさに感じていることはコレです。
子どもたち、世の中の流行に敏感過ぎません?
最近は「鬼滅の刃」や「NiziU」など・・・
世間で話題になっているものを、子どもたちも同じように話題にしています。
子どもたちの会話を聞いていると、
「なんでこのキャラはこういう設定なのか知ってる?」
「メンバーで最年少はだれか知ってる?」
など…知識のマウント合戦です。
もはや、子どもたちが世の中の流行を作ってるんじゃないか?なんて思ってきます。(笑)
興味を持つまでの一歩目が重い
じゃあなんでこれだけ流行っているのに、自分はハマらないのか考えました。(私は「鬼滅の刃」も「Nizi Project」も観たことない)
そこで思ったのが、
そもそも「興味を持つところにいくまでのハードルが高い」ということです。
人生経験をそこそこ積んでくると自分の好き嫌い、趣味嗜好、興味などはある程度理解してきます。
たしかに私も子どもの頃、やったこともないゲームの話題についていくために、情報を集めて、クラスというコミュニティでストレスなく過ごすことを無意識的に行っていました。
つまり、自分がいる環境で快適に生活するための行動でした。
大人になるにつれて自分の興味の傾向が分かってくると、次第にそのコミュニティでしか生活しなくなります。
TwitterとかInstagramの趣味アカウントとかまさにそういうことです。
大人になると快適な環境が分かっているからこそ、手を出すための一歩目が重いし、あえて時間を割かないんだなと思いました。
とりあえず「鬼滅の刃」は観ることにする
ここまでで私なりの結論が出たわけですが…
それも踏まえてとりあえず「鬼滅の刃」は観ようと思います。
理由としては
✓ 子どもと関わる環境に自分がいる
✓ 会員のためAmazon prime videoで観ることが出来る
✓ 彼女がハマった
大きな理由は、環境のことを考えると、私は円滑に子どもと関わる必要があり、その上で観る必要があると感じたからです。
ついでにアマプラで観れるし、あと彼女もハマりだしたのも理由の一つ。
そんな感じで、とりあえず「鬼滅の刃」は観ることにします。
ここまで書いて少し観たい気持ちも高まってきてる自分もいる(笑)
そして、やはり今後も学童保育の現場で働く上で、子どもの興味や流行は把握しといたほうがいいと感じるので、今後もできるだけ挑戦していきたいなと思っています。