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ど田舎の地元での就職のはずが、東京配属になりました[引越しが終わって]

こんにちは、shioriです。

タイトルにもある通り、ど田舎の地元で就職活動をし、地元で一人暮らしを始めたのですが、この度なんと東京配属になってしまい、また引っ越す事になりました。

と言っても現在引越しを終えて、只今段ボールの整理が終わった所です。

今の状況をボケッと考えていた所なので、noteを書きながら今の気持ちを整理できたら良いなと思っています。

新卒で入社してからいろんな事があった2ヶ月でしだが、その中でも特に一大イベント!だと思うことが、東京支社に配属になった事です。次に初めての一人暮らし、その次に3ヶ月の研修だったはずが前日に1ヶ月になった事ですね。

どれも感情が揺さぶられる出来事だったのですが、今回の東京は人生のターニングポイントになるような大きな選択だったなと感じています。

東京配属になった経緯

私が東京配属になった訳は、東京支社の人に来てほしいと言ってもらえたからです。

前向きな気持ちと後ろ向きな気持ちを持ちながら、しかし安易に選択した結果でもあります。

何言ってるんだ!って感じですが、言われてから気持ちを整理、伝えるまでの時間がなく、流れてきた結果が東京配属でした。

ですが、少なからずチャンスだと思ったのも事実です。
本当、嫌なのか良いのかどっちだよ!って感じですよね笑

要は気持ちがグジャグジャのまま、ポンっと東京行きが決まってしまった訳です。

私はなんでこの選択をしたんだろう

今は、この選択でいいのか、自分はどこを目指しているのかわからない、と彷徨っているので、ターニングポイントとは思えないくらいの、感情の揺れぶりです笑

本当、よくわからないんです。
東京に行って私がやりたいことってなんだろうとか、今コロナで東京が緊急事態宣言が出ているのに、そこに自ら飛び込んでいくのは怖い、とか、ただでさえ人と会えないのに自分から余計に会えなくなるような道に来ちゃったなー、、、と考えたり。

はたまた後悔しない道を選ぶのであればやっぱりこの道だったのかなとか、思ったりもしています。

なんでこの選択をしたんだろう。
やっぱりチャレンジっていうのが大きいんですかね。

慣れた場所を離れるって、やっぱり寂しい

東京に来ることの実感のないまま引越し前日になり、その日は管理本部には激励の言葉をもらい、これまでお世話になった方々へ挨拶をしました。

その時に自分が東京に行くことの実感が湧きました。実感湧きすぎて、泣きそうになっちゃいました、、、

今こうして東京にいると、明日から行く会社が別の会社に行くように思えてくるんです。同期は東京にいないし、親しくしてくださった方も東京にいない。

東京勤務の方は数人いるのですが歳が近しい人はいなく、全員管理本部で役職があり、自分にしかできない業務をこなしています。

私の居場所、ないなあ。
ゼロからスタートしている感覚ですね。

不安だああああ!!!!

いつか〝この選択で良かった〟と思えるように

思えば、東京に行く事が高校の時からの憧れだったんです。

東京ってだけでキラキラして見えて、高校卒業したら、東京にいきたい!
なんて思った事もありました。

小さい頃から東京は遊びに行く所だ。と刷り込まれていましたが、東京への憧れが消えることはありませんでした。

ですが、高校生の時は両親に反対され行けず、大学に入ると海外に目を向けていて、東京に憧れをもっていた高校生時代を忘れていました。

テレビを見ていて、東京が映ると、わあ〜私ここに行くんだあっと思っていたら、高校生の時に、ここに行きたいなあ〜と思いながらテレビを見ていた私を思い出して。

そんな憧れていた東京に、22歳の私がいるんですよね。5年越しに憧れが叶いました。


あの頃の私に言ってあげたいですね。
あなたが憧れていた東京に住む事になったよ、と。

今持っている前向きな気持ちと後ろ向きな気持ち、どちらも持ちながらも、いつかこの道で正解だったんだ!と思えるように、今の選択を正解にさせられるように努力していきたいです。

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