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右手と左手 空間の位置

右手と左手。なかなか意識しないとわからない問題です。こっち、そっちと言ってしまいますが、できるだけ具体的な位置を言語化できるようにしたいものです。その究極が左右の理解です。
授業では右手に輪ゴムを着けて、右手を挙げてくださいの号令のもと手を上げてもらいました。右と左を理解する場合、どちらか一方を徹底することで右と左が理解しやすくなります。

そのあとは、位置の表現方法です。テーブルの上、下、前、後、椅子の上、下、前、後。これは理解しやすいのですが、テーブルと椅子の間という表現はなかなか難しい表現の1つです。

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