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量の等分
今回の内容は量を等分する課題としてトランプカード12枚を使用して色、数、形など観点を変えて分類する練習をしました。ひとつのものでも、見方(観点)をかえると違う仲間を作ることができます。
その後折り紙を4つの同じ形、大きさに分ける課題と1本のひもを4つの同じ長さに分ける課題を行いました。
最後に行ったのは量の移しかえです。3つのコップに同じ量になるように分けました。ポイントは目線の高さを低くして同量か確認することです。ところが、ほとんどの場合上から覗き込むようにしてしまうので、日常生活の中でお茶を分けたり牛乳を分けたりと取り入れてみてください。
小学校入試で問われることは、その子がどのような生活経験を積んできているかです。