仕事ができない人ほど「なぜか自己評価が高い」納得の理由とは?
仕事が出来ると思われた〜い!!!
今日も一日お疲れ様です!
毎日日記を上げ続ける専門学校生のしおです。
今日はどんな成長がありましたか。
私は今チームでの開発で専門学生向け就活支援のwebアプリを作成しているのですが、
フロントエンドでの画面作成をスムーズに行うため複数の画面で扱う内容をテンプレート化し使いまわせるようにしました!
明日からの作業が捗りそうです
今日のタイトルは
仕事ができない人ほど「なぜか自己評価が高い」納得の理由とは?
です。
榎本博明さんの書いた記事が気になり見てみました。
いったい何故なのでしょうか
仕事ができるようになりたいというのは、だれもが思うことであろう。だが、漠然とそう思うだけでは、いつまでたってもできるようにならない。
仕事ができる人は、あるコツを身に付けているのだ。仕事ができる人が身に付けているコツとは?
そして、仕事ができない人をできるように育てるには、どうしたらよいのだろうか?(心理学博士 MP人間科学研究所代表 榎本博明)
仕事ができる人は身に付いている
「メタ認知」の重要性とは?
「メタ認知」というのは、聞き慣れない言葉かもしれない。だが、これは仕事でも勉強でもスポーツでも音楽でも、何かができるようになるために必須のものといえる。
私は、『勉強ができる子は何が違うのか』という本の中で、メタ認知の重要性とその心理メカニズムを説明したが、それは仕事にもそのまま当てはまるので、ここで簡単に解説することにしたい。
自分自身の認知活動についての認知が、メタ認知である。仕事に関して言えば、「仕事をする」という認知活動を振り返り、その現状をモニターすることにより、問題点を把握し、改善すべき方法を考えるのがメタ認知の働きである。
たとえば、仕事の内容ややり方に関して、自分はちゃんと理解しているか、何か勘違いや理解不足の点はないか、望ましいやり方をしているか、などを振り返ってチェックする。
仕事の成果に関しても、自分はちゃんと成果を出せているか、周囲の人の足を引っ張るようなことになっていないか、などを振り返ってチェックする。それがメタ認知の働きである。
仕事ができる人は、こうしたメタ認知ができているため、理解不足の点があればそれに気付くことができるし、仕事のやり方にまずい点があればそれに気付くことができる。
周囲を納得させる成果を出せていなければ、出せていないということに気付く。
そのような自分の現状の問題点に気付くことができれば、どうすべきかを考え、知識を増やしたり、仕事への理解を深めたり、仕事のやり方を工夫したりして、仕事力を高めることができる。
引用元Diamond onlineより 榎本博明の記事
逆に言えば仕事が出来ない人は、出来てる人と自分を比べ、何が足りていないか、何がまずいかを確認していないため独占状態で自己評価が高いと言える
確かに仕事をする上でも、何か学ぶ上で自分と自分より優れている相手と何が違うか、どうすれば改善出来るかを考えることはすごく大切ですよね。
学ぶは真似る。
すごく好きな言葉です
最初から上手く出来る人なんていない
まずは出来てる人の真似をする事を徹底して学ぶことが大切なのだと心から思います
いつでもこの気持ちを忘れずに頑張りたい