
女王の帰還
先に言わせてください。
MADEIN可愛すぎません?
デビュー初期のgugudanみたい。清楚で可愛くてどこか学校を探せばいるんじゃないか?みたいな親しみやすさ。

もう一グループ、UNIS。マンネはなんと2011年生まれ。
このマンネがオーラバッチバチですごいのよ。これぞ天性のアイドル。
ここはご両親に愛されて育った溌剌な女の子が集ってるイメージ。色彩強め。
曲も耳に残る感じのものが多くてハマる。
とまあ5世代になってもガールズグループ豊作なんですが、今回は第二世代の女王のお話。
2NE1のコンサートがありましたね!
これぞアーティスト、これぞYGオーラバッチバチで画面越しに圧倒された。
存在自体で敵を倒すような凄みがあった。
とはいえ私は青春時代2NE1やBIGBANGに熱狂する人たちを横目にリプトンを飲みながら少女時代を眺め学祭でGOGOサマーを踊り、東方神起に黄色い声を上げるタイプだったので全盛期の彼女たちを詳しくは知らなくて、
ダラオンニなんてウングァンさんの相方として認識してた。

そう、こんなかんじ。
フワッフワの可愛いお姉さんって感じで、2NE1と一切結びつかなかったのにライブ映像を見たら圧巻でしたね。
黙っててもかっこいいし!一言一言に熱を感じるし、彼女たちは歌って踊るアイドルという域を超えて存在自体が芸術のようなグループだよね。
アイドルっていうと会社やファンに"作られたもの"という印象を受けがちだけど、彼女たちは自分たちが全てを"作りだすもの"のような存在。
後続のグループももちろん素晴らしいのだけど、覇王感はこのグループに勝るグループは出てこないんじゃないかなーと。
メンバーとか歴史はあんまり知らないんだけど、曲自体は好きなものが多くて引き込まれてしまった。
可愛いがいいとかガールクラッシュがいいとかそれは好みとしてさておき、「2NE1」という存在は唯一無二でK-POP史に残る特別な存在なんだなあと改めて。
歳を重ねてもカッコよく、みんなの憧れでい続ける彼女たちは本当に眩しかった。
50代になっても60代になってもこうやってフラッと姿を見せて、あの頃のときめきを私たちに届けてね。
もう15年前なんだって!ひぇ!
それでは。