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25歳の悩み

25歳はもっと大人だと思ってた。

周りでは結婚する子が増えて来て、子供を産んでお母さんになっている子もいる。私の母も、23歳の時に結婚したわけだから、(離婚したけど)
そうなるのかなぁと考えていた25歳と、今の私じゃ、大きなギャップがある。
今でも親に頼ることも多々あるし、世の中知らないことだらけだ。

そんな中で、1年前に悩んでいたことがしょうもなく思えたり、
はたまた気にならなかったことを気にするようになったり、
あっという間になにもかも変わっていく私の中の感情を記録してみたくなった。

1.仕事について

社会人になってから、いや、就活が始まってからこれまで、仕事についてずっと悩んでいる。
今は、一年前の自分が来たかった場所に来れていて、この環境には満足している。
ただ、私は具体的な目標に対して行動することはできるが、今の仕事の目標は「好きなことをする」という、なんとも曖昧なもの。
「雲海を突き抜けた先にある景色」が目標にあるけど、2合目くらいにいる私ではまったく見えない、想像ができない域だ。

方向はあってるのかな?
そもそも私は何をするために山を登ってるんだ?
この山を登って何を得れるんだ?

そう考えてぐるぐるする夜も沢山ある。
ただ、この山を進んで、その先に何もなくても、「登った」という経験や自信や達成感は得られることを知っている。
何があるかはわからない、でも登ったことで得れることがあるはず。ただその想いだけでのっそりのっそり、見えない何かを目指して歩いている。

いつになったら、この分厚い雲の上にでれるのだろう。

2.結婚と恋愛について

正直にいうと、結婚したい。家族が欲しい。
付き合っている人がいて、その人とずっと一緒に居たいからそうであるかというと、違う。
「恋愛云々」に疲れてしまったのが大きいのに、「結婚したくない」わけじゃないのが面倒なのだ。
私は家族コンプレックスがずっとあって、自分で「理想の家族」を作っていきたい願望が強い。
両親を見ていて思うのは、ある程度1人で生きていけることは、私の理想とする家族には必要不可欠である、ということ。

でも、じぶんのやりたい仕事もわかっていない中で、誰も隣にいないという現実から逃げたくなる時がある。
「僕についてくれば絶対幸せになれるよ」と言って手を引っ張ってくれる人が現れたら楽なのかもしれないけど、その人もその先の道は知らないわけで。
そんな人だけに自分の人生の幸せは託せない。
何かを選択するタイミングでは、自分の意志で、経験で、決めていくことができるようになりたい。

こんな考え方していて、結婚する時が来るのか、まったくわからない。

3.自己表現

私はこうやってnoteに文章を書くことや、写真を撮ることで、自分を表現している。
だけどこれが対面となると、なかなか自分を表現することが難しくなる。
暗いと言われたことはないけれど、大人しいとはよく言われる。
暗いをオブラートに包んだら大人しいになるのかもしれないけど。
はっちゃけてはいない。黄色か緑だったら、緑。って感じの性格だとは思う。(伝われ!)

また別のnoteでちゃんと書きたいけど、感情をどうやって出していけばいいのか、本当にわからないのだ。プラスの感情ならそんなことはないのだけど、マイナスの感情の表現方法がわからない。

なんでなのか考えてみると、2つ、それっぽい感情がみつかった。
ひとつ目には「言ったところで解決しないしな」っていう諦めなのか、上から目線なのか。もう一つは「これをいったらどう思われるんだろう」というよくある人の目を気にしているから。

上司から、もっと言え!たまには怒れ!悩みを相談しろ!といわれることが多くて、でもどうしたらいいかわからない。

あと1年、5年、10年したら、どれかは解決してるのだろうか?それとも、解決しないのかな?「私はこんなことで悩んでたのか」と笑えるのだろうか?でもそんな未来でもきっとまた別のことで悩んでるんだろうな。

#ひとりごと #25歳の悩み #仕事 #恋愛 #結婚 #自己表現



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