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狂犬病

おはようございます、しおからです

土日に突入した感がなくて変な感じ

いや~ついに出たね、狂犬病患者in日本。我々獣医学生や医学生の中でもさすがにこれは話題になった。

でも日本国内での「感染」ではなくて「発症」なので安心した(自分にはかからないの安心ではなくて、狂犬病清浄国という観点でね)

にしても9月に犬にかまれてようやく症状が出始めて確定診断が下されたのか。。半年以上前。。そんなに潜伏期間長いんだっけと思って調べたら、

大抵ウイルスが体に入ってきてから症状を出し始めるまで2~3週間らしい

でも1,2年後に発症したケースもあるとか。恐ろしい、、

何が恐ろしいかって致死率100%だからね。旅人が一番気をつけなきゃいけない病気。

そもそも狂犬病のウイルスは唾液に存在するもので、そのウイルス持ってる動物(または人)が他の動物や人を噛んだりすることでその傷口に入り込み、血流にのって脳とか心臓にウイルスが運ばれて神経症状とかを呈する病気。

なので日本ではコロナほど心配する必要はない。日本では(ここ大事)

海外、特に途上国周辺では野良犬が多くてそいつらが狂犬病ウイルスを保持しているケースがあるんだよね。

一応咬まれたら24時間以内に何本もの注射うつと大丈夫とかの話を旅人経由で聞いたことがあるけど、なんせ致死率100%なので本当に注意が必要。

ちなむと私は1カ月アジア旅したときは狂犬病、肝炎、破傷風とかの予防接種めっちゃ打ったよ、自分の身を守れるのは自分しかいないからね

詳しい情報は厚労省のホームページにあるからよければぜひ

オンライン授業の課題の多さ!頑張ってきます、、では!

ほんとに?ほんとにくれるの…?