【インド】6日目∼タビイク最終日∼
おはようございます、しおからです
今日は1週間ぶり以上に彼に会える日!たまたま公共交通機関を使わないで会える距離に住んでてよかった、、一人暮らしの私の心の支えです
顔の準備とか忙しいので早速行くよ~!
エモい夜が明け、朝起きると顔面が砂でザラザラ、、当たり前だよね。砂漠で寝たらこうなるさ。コンタクトレンズなんかとてもつけてる場合じゃない(笑)
そしてお腹の調子が再び悪くなり、トイレもないのでしょうがなく草むらの後ろに行ったのですが、、なんんと、、!
犬の死骸、、!?
白骨化した小動物の遺体があった、、そうやってこの更地で植物は栄養をもらって生えるのかと妙に感動してしまった
てことで朝ご飯を食べたら再び昨日のラクダに乗り、ジャイサルメールの宿へ
この日も自由行動!だけど私は下痢が再発したので宿で寝ることに、、(笑)
みんなは通りかかったおじさんの原付に後ろに乗って湖行ったり、宿のお兄ちゃんとお話してたっぽい。ジャイサルメールで全然思い出作れてないから今度行くときは絶対楽しむと心に誓ったよね。
そして夜になり、これが本当に最後の夜。この夜以降はみんなバラバラに解散していく。
深夜に一人、早朝に一人、ってどんどんみんなとバイバイした。ひとりひとり別れるごとに堅くハグして泣きまくった。あのときの心情、今でも覚えてる。旅の醍醐味である一期一会に別れは付き物。一期一会の奇跡さ、別れの悲しさを初めて味わわせてもらったのはタビイクだった。
タビイクは批判もあるみたいだけど値段以上の価値は絶対にあった。そういうところに集まる人って個性強いけど根本的にはやっぱり自分と似てる人が多くて、最短で人と仲良くなる方法とか、人と人をつなぐ運命的なものとか、会えなくなる前に感謝や思いを伝える大切さとか、いろんなことを学んだ一週間だった
もちろんインドの危ない、怖いという固定観念も最後に日には消え去ってた。戻りたい場所があるし、いけてない場所もあるし、また絶対行く。いつか好きな人にインドを見せて私が感じたものと同じものを感じてほしい。何か国か旅したことあるけどあんなに刺激の多い国は見たことない
以上、タビイクインド旅の総括です!
ちなみに私はこのあとチェンナイに移動してインド最大敷地面積を誇る動物園を見に行きました。我ながらすごい地味な日々を過ごしてしまったので記事にはしませんが(笑)
インドのあとは2週間カンボジアのゲストハウスでヘルパー!これは面白さしかないから記事にする!
そしてこの時点でカードの利用できる残高、現金合わせて残り3週間の海外生活で使えるの2万円、、(笑)
詰み詰みの私がどう2週間生きたか興味あればチェックしてね~
では!
ほんとに?ほんとにくれるの…?