【Canvaのすすめ#2】画像生成だけでは終わらせない!?Canva編集と加工のいい塩梅方法
【サムネイルはテキスト入れるし、どうせなら画像もいい塩梅に編集加工しちゃいましょう(´_ゝ`)】
こちらの記事をご覧くださりありがとうございます。
す~ぐあれこれ手を出す夏目です。
まだCanvaのすすめの画像生成の種類のお披露目が続くのですけど、実は今年中にやっておきたかった記事を遂行中でして、それがこちらです。
あの~Canvaでスピリチュアルの画像が簡単とは言いませんが、短い言葉で中々のイラストを作って貰えることが分かって、紹介しよう紹介したいと思いながらここまで来ちゃいまして、どうせならこのCanvaのすすめシリーズと並行で「番外編」として記事を出しました。
いずれ、画像の「編集」「加工」については記事にするつもりだったので、また詳しく見ていくことにしました。
そして、画像の「テキスト入れ」も後の記事にご紹介していきますね✨
では、早速まいりましょう。
まずは、こちら(´_ゝ`)
スピリチュアル、ファンタジー系で誕生された美女です。
加工前だとどうですか、「暗く」ありませんか???
明るく、したくなりませんか???
これはこれでいいと思います😊
ですが、もしも、AI画像が画像だけで終わらず、テキストなり入れて編集するのであれば、なら画像も綺麗に満足のいくものにしましょう、そういう感じです。
これも参考程度にどうぞ😊
【画像編集:調整】
画像をクリックすると、上に画像の編集ツールバーが出てきます。
そこの「編集」をクリックしてください。
すると左側に画像に対して行える操作のあれこれが出ます。
ここの、「調整」をクリックしてください。
すると、下のように画像を色味なりを「調整」できるものが出てきます。
どう触っていいか、分かりませんよね?分かります。
なのでここは、一番上の「自動調整」をしてみてください。
勝手にAIさんが「こうやろ?どや?」と自動で整えてくれます。
でもですね、なんか暗さが直っていないことが多くて、私はここからさらに手ぇを出・・・手を加えます💦
どんな感じなのか、一緒に見ていきましょう。
すみません、一番上のホワイトバランスはあまりよく分かっていません。
明るくなるか程度にしか思っていないです( ;∀;)なので省きます。
【ライト】
ようやく明るくなりました。
「明るさ」と「ホワイト」は明るくなるので、微調整しながらのハイライトして、コントラストを軽くいじってみました。
触ってなんぼですね。
明るくなってくれればいいやの安易な気持ちでいいと思います。
触り続けると最終地点が分からなくなって沼りますはい。
ちょうどいい見切りと塩梅は必要です😊
【カラー調整】
彩度の調整ですね。(前の「ライト」の調整は反映されていません)
これを+にしていくと鮮やかになっていきますし、-にするとモノクロになっていきます。
【テクスチャー】
これはよく触ります。
画像の「鮮明さ」、「明瞭度」も所謂「輪郭」を+で「はっきり」させるか-で「ぼかす」かの違いです。
重厚感を出すには「+」をしていくと、より輪郭がはっきりとしてごつくなります。
今回はスピリチュアル系なので、そこまで強くはせず、多少ぼかして・・・と。鮮明さも明瞭度も両方+にするとエグイので、どちらかを-にした方がいい塩梅になるなぁと経験上ですが、感じております。
ここまで違いが分からない💦
という方は本当にすみません💦
極端に0か100でやったら目がぁ!👀がぁ!となったので、いい塩梅に調整させていただきました💦
【フィルター】
え?まだあるの?
・・・あります。
ガッツリその名の通り、全体にフィルターをかけてしまえ!の加工です。
しかも、こんなにあるんですねぇ・・・💦
・Natural
・Warm
・Cool
・vivid
・Soft
・Vintage
・Mono
・Color Pop
まぁ、カテゴリーが分かりやすいのでどういう感じか想像はつくと思います。
色々使ってみて、よく使うなぁと思ったものをピックアップ致します。
【フレスコ】
赤み?紫色みが深くなったフィルターです。
【フリント】
肌の色を見て頂くと分かりやすいかもです。
黄色、緑系統が強くなったフィルターです、
【パリ】
全体に光が強くなって明るさと彩度がぐんと上がったフィルターです。
【カプリ】
黒味、シャドウも強くし、かつ艶やかにしたフィルターです。
以上夏目おすすめ4選ピックアップです💦
時間が足りないとい場合は
「自動調整」→「フィルター」どれか
で全く問題ありません。
そこまで細かくこだわるのは時間がある時で大丈夫です✨
以上が「無料会員」でできる編集、加工です。
実に十分であります✨
軽く「有料会員」だと何ができるようになるの?というところですね。
簡単に言いますと、フォトショップのような機能が使えるようになります。それが・・・。
★マジックスタジオ
といいます。
「編集」を押したときに、
「マジックスタジオ」という場所がありますよね?
・背景除去
・マジック消しゴム
・マジック切り抜き
・テキスト切り抜き
・マジック加工
・マジック拡張
の6つが使えるようになるのと、AI画像生成クレジットが500回/月になります。その他にも有料素材が使用できるという感じです。
まぁ、実際は「マジック拡張」といった機能しか私は使っていませんが、これは本当に便利です。
一度Canvaに触れたこともない方も触れたことがある方にもお伝えしますが、生成された画像は、指定されたサムネイルのサイズには生成されません。
なのでこの「マジック拡張」が光ります。
こちらの記事にも記載しておりますが、AI画像を足りないサムネイルのサイズに、AIさんが自動で考えて「画像を足して」作成してくれるのです。
辛口で言うと、なるべく生物のいない無難な背景を選んだ方がいいです。
生物が勝手に生まれるのですが、人間ではなく化け物で絵柄崩壊というホラーで作成されます。(笑)
これはこれでお、おぉと見る分には楽しめますが、無難な背景も作ってくれるのでこれは便利です。
以上が、AI画像の「編集」「加工」となります😊
頭がいっぱいいっぱいですかね?
記事は逃げませんので、ゆっくり見てやってみてください。
世界が変わると思います。
自分だけのイラストが作れるということは、本当に嬉しくも楽しいはずです✨
次回は「テキスト」の入れ方を記事にしています。
このままご拝読頂けたら嬉しいです~😊
気軽に質問してくださいね😊
ではまた~✨