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神々もまた至高神から産まれている。

インドの聖典バガヴァッドギータにこのような文章がある。

※この聖典の物語は、至高神クリシュナと戦士アルジュナの対話である。

第10章〜より抜粋

「シヴァやその他の始祖たちは私が創造した。しかし彼らは私の幻想エネルギーに幻惑されているため、その事実を知らない」
「ナーラーヤナは至高人格神であり、その主よりブラフマーが生まれ、ブラフマーからシヴァが生まれた」
主クリシュナは現れるもの全ての源であり、万物の至高原因である。
クリシュナは「万物は私から誕生したのであるから、私は全ての根源である。すべては私の支配下にあり、私に優るものは存在しない。」とおっしゃる。

この意味がわかるであろうか。
至高神以外の全てが至高神が創られたとおっしゃっている。
さらに、全ては至高神と繋がっており、切り離されているものもいない。

私たちは至高神の御慈悲のもと、今ここに存在している。
そして私たちの中にもまた至高神が宿っておられる。
それは自分自神の本当の内側と繋がり、自分自神を真から受け入れ、自分自神を信じることから、全てがはじまる🙏🌱

それは、私が神だ!ということではない、
神の御慈悲によって全てが生かされていることに気付くということ。

私を生きよう。
唯一無二の私という、神さまの器を生きよう!
ありのままで🌱✨✨ 

生きとしいけるものが幸せでありますように🙏✨

shio




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