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INFJあるあるで気になった項目をINFJが掘り下げてみた(前編)

以前自分がINFJであることを書いたが、それ以降ちらほらとMBTI関連の投稿を目にするようになった。

その中で目にした「INFJあるある」のうち、特に気になった項目をいくつか一歩踏み込んで考えてみようと思う。


1. 空を見るのが好き

うん、好き!大好き!笑
INFJとか関係なく割と昔から好き。

夜空や夕焼けだけじゃなく、雲の形が気になったり、逆に雲一つない青空見て嬉しくなったり、月の形を見て「満月まで3日くらいかな?」とか予想したり、虹見れたらラッキーだと思ったり。飛行機やヘリコプター見つけてもちょっとテンション上がるし、心の中で手を振っている。笑

誰かといるときに空見てテンション上がって「今日の空、いつもより青が濃くてきれいだね!」とか思わず言っちゃう。「ん?まぁそうかも?」とかそっけない返事されるとちょっと悲しくなるけど、そういう薄い反応の人の方が割と多い気もする。なので微妙な反応でも気にならないが、「ねー!ホントきれいだよね!」っていい反応だったり、「今日お月さまきれいだね!」とか言われたらその人の好き度確実に上がる。笑

2. 大人数が苦手。少人数、なんなら一対一で話したい

確かに私も大人数はあまり得意ではないし、交友関係は「広く浅く」より「狭く深く」の方が性に合っているとも思うから、この「あるある」に当てはまると言える。でもなんで?ってところを考えてみたが、おそらく

「無意識に周りの言動をリアルタイムで分析しちゃう癖がある」私が
「仲の良い人ではなく中途半端に知っている人たちが集まっている状態」に置かれると
「集まっている人数が多いほど『この人今こうしたいんだろうな』『Aさんいつも自分の話しかしないけど、話題返るとすぐ不機嫌になるしなぁ…。でも、Bさんもう完全に飽きてる…どうしよう…』とか気を遣う相手が増えて疲れる」からだと思う。

家族だったり、気心の知れた友人に対してもこの「言動の分析」はすることがあるけれど、私の場合はリアルタイムではなく、その日解散した後や夜寝る前に「そういえば…」って振り返ってすることが多い。相手の言動に対する自分の言動微妙だったな…とか反省したら次回に活かすようにする。分析するまでにタイムラグがある分、会っているときは素直に楽しめる。一対一で会いたいと思う人は、このタイムラグが保証されている人とも言える。逆に、気を遣う人はリアルタイム分析を引き起こす人。だから疲れる。

3. 一人時間がないとしんどい

INFJに限らずこういう人って多いと思うけど、私もそう。家族や友人と一緒にいる時間も大事。でも、完全に一人で過ごす時間も大事。同じ空間にはいるけどそれぞれ別のことしてる時間があっても気にならない。孤独を愛する人とかそういうわけではないが、「淋しくてたまらない」って感覚は今のところイマイチよく分からない。あ、これか!って分かる日がいつかくるかもしれないけど。


気になった項目全部書いたら長くなりそうなので、一旦区切り。
ちなみに、サムネは先月撮った空の写真。こういうのがギャラリーにいっぱい入ってる。なにせ、INFJだからね!笑


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