【えひめ】内子の旅の思い出
愛媛にきて以来、週末の2連休だけでも近場でいいから旅行に行ってみることにしてみてます。
このあいだは内子に行ってきました。
UCHIKOがどんなとこかって?
いいとこです!
順序立てて語るほど計画的な旅ではなかったのでとりあえず写真をまとめてみます。
道の駅ふたみ
内子行く前に寄りました。
松山からまあまあ近い海水浴場です。
道の駅スタンプラリーのスタンプをゲットしたかったのと、
夫が日本の海水浴場にはどんな水着の女がいるのか見聞を広めなければと言ったので寄りました。
結果は見ての通り。
2023年9月2日、水着のギャルの姿なし。パリピの気配なし。夫の覇気なし。
少しでもはしゃいだら一斉に注目を浴びてしまいそうな、緊張感のあるビーチでした。なんでなん?
内子のまち
気を取り直して内子のまちです
お気づきでしょうか…。人がいません。
こういう古い街並みや、あと遺跡とか歩くとき、人が周りにいないのって大きなアドバンテージじゃありませんか?
だって現代的な人間がウロウロしてたらいろんな妄想が膨らませられないでしょう?
そういう意味で内子は京都よりエモいですね。
夏の終わり。人気のない神社と、自分が小学生くらいの時のような街並みの中を歩いていたら、乙一の小説 夏と花火とわたしの死体 の世界観っぽかった。
そんなに人がいないのにどういうわけなのか飲食店はことごとく満席OR貸切で、私たちはフジ内子店で購入した惣菜とスイーツでホテルで晩餐したのでした。
町並み保存地区で朝RUN
いつもとちがった景色を見ながら走るのがこの旅のメインの目的でした。
夜明けと共に出発。
この辺りは明治の街並みを保存しているらしく、わたくしなんぞが懐かしいと思えるようなレベルではないので、妄想を楽しむなら「仁」みたいなタイムスリップものが良いでしょう。
早朝だったし、やっぱり人がいなくてサイコーでした。
道の駅内子フレッシュパークからり
内子の道の駅ステキでした
川あり、橋あり、パン屋あり、アイス屋、ソーセージ屋あり。
ああ人間はここにいたのか、と納得するくらい賑わってました。
内子、そんなかんじでした!