オリンピックまで、あと6年。世界はどうなっているだろう?
2008年、6年前の大学4年の私。仕事辞めて、石巻に来るとは思いもしなかった。スマートフォンとwifiがこんなに隆盛するなんて…。そういえば、映画「ブロークバック・マウンテン」を初めて観た頃より、今の同性愛に関する議論も少しづつ変わってきた。
2020年、オリンピック・パラリンピックの時。変わってないものはなんだろう?変わっているものはなんだろう?変えなければいけないものは、なんだろう?
きっかけは、いつも小さいことから。だけど、私が変えたいと思う。そして、あなたも変えたいと思えば、きっと変わる。私の敬愛するトイレ研究所が、またまた楽しい企画をやるみたい。
+++以下、引用+++
【トイレに、愛を。フォーラム2014!】
東京オリンピック・パラリンピックを舞台に、日本のトイレが進化する。
当研究所では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを契機に、だれもが外出しやすい社会の実現を目的として「世界をもてなすトイレプロジェクト2020」をスタートします。 車椅子ユーザー、盲導犬ユーザー、ベビーカーユーザー、オストメイト、LGBT、外国人、高齢者など、様々な方々のトイレに対する声を集め、トイレ環境の改善につなげたいと考えております。 是非、皆様のご参加をお待ちしています。
【期日・会場】
2014年11月15日(土)大正大学 7号館3階731教室
11月16日(日)東京大学 医学部教育研究棟13F第6セミナー室
【主催】特定非営利活動法人日本トイレ研究所
【協力】大正大学、東京大学
【参加費】非会員1,000円
≪プログラム≫
■15日(土)
12:30 開場
13:00 開会あいさつ
13:10 応援メッセージ 谷口 博昭(一般財団法人国土技術研究センター理事長)
13:30 【トイレトーク】 世界をもてなすトイレプロジェクト2020
「だれもが使いやすいトイレをめざして、声をあつめよう!」
〔パネリスト〕
小山恵美子 (NPO法人フットルース理事・アイメイト(盲導犬)ユーザー)
今野 英樹 (車椅子アスリート)
フラマン・ピエール (柔道元フランス代表/日本サニテーションコンソーシアム)
村木 真紀 (特定非営利活動法人虹色ダイバーシティ代表)
岡山 朋子 (大正大学人間学部人間環境学科准教授)
〔コメンテーター〕
神馬 征峰 (東京大学大学院国際地域保健学教室教授)
16:00 閉会
■16日(日)
09:30 集合
10:00 【フィールドワーク】 東京トイレさんぽ! (定員20名)
12:30 会場
13:00 開会
13:10 パラリンピックの魅力と開催国に求められる街づくり 根木慎志(日本パラリンピアンズ協会副会長、シドニーパラリンピック・男子車椅子バスケットボール日本代表)
14:20 【ディスカッション】
〔パネリスト〕
田中 一雄(日本インダストリアルデザイナー協会理事長)
小山恵美子(NPO法人フットルース理事・アイメイト(盲導犬)ユーザー)
田村 努(環境省自然環境局 自然環境整備担当参事官室補佐)
根木 慎志(日本パラリンピアンズ協会副会長)
16:00 終了
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