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「ともにつくる」が軸だった2月 - デブサミから仕事まで

個人的に、2月は色々なことがありました。

デブサミに登壇・参加(2/13, 14)

・そんなデブサミから中1日の2/16にSports Analyst Meetupでロングトーク
(KeyNote的な立ち位置で)

・仕事では「新型コロナウイルス対策」なプロジェクトに急遽参加&無事リリース(詳細はこちら

色んなことが連続で起きてその都度学びも刺激も大きくいい感じだったので、「今のお気持ち」をスナップショット的に残しましょって事で書きます。

デブサミ(2/13-14)

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ご縁があって、2年ぶり2回目の登壇・参加をしました。

登壇のレポートとかはこの辺にまとまっています(のでこのnoteでは言及しません)。

登壇したのは2日目の2/14で、初日の2/13は午後からのんびり参加していました。

二日間とも、基本的には登壇者控室やブースをウロウロとして、かつてのチームメイトや仕事でお世話になった人、コミュニティなどでつながった人たちと近況の話だったり昔話だったりを花咲かせる感じでした。

そんな中、唯一ちゃんと聞いたトークが関 治之さん(@hal_sk)の「エンジニアよ、今こそ社会課題に立ち向かおう!」でした。

これは本当に良い話なのでぜひスライド読んでほしい...のですが、個人的なエピソードとして

これはマジの話で、大昔に関さんの講演聞いてハッカソンを知って参加してコミュニティにズブズブ入り...が自分の今の活動(仕事も野球も両方)のはじまりだった&あの時聞いた話(ちなみに2012年とかなので8年前でした)と軸が同じ・ブレていなくてすごいなあとしみじみ聞いてました。

ちなみに登壇後に会場で関さんを捕まえて色んな思い出話とか近況報告の花が咲いたのは言うまでもありません(ちなみに知り合ったキッカケは仕事でした)。

あと、ブログでは触れてない(正確には触れるのを忘れた)のですが、ちゃっかり懇親会のLT、それもトリを務めさせてもらいました。

デブサミのテーマが「ともにつくる」で、自分のトークに「ともにつくる」感が不足していたので補足するようなLTやりました。

これはホント、JX通信社メンバーの知見に助けられてよりシャープに実現できたところもあり、ここはしっかり言及したいと思い話しました。

ある意味本編より緊張しましたがやれてよかったなと。

Sports Analyst Meetup(2/16)

現役スポーツアナリストとスポーツ分析に興味のある方々で情報共有をしましょう!

でおなじみのスポアナで、大変ありがたくもロングトークをさせてもらいました。

JX通信社にJOINする前(前職)が野球の仕事をしていて、「元・スポーツアナリスト」かつ「野球データ分析が十八番」な私なので人選としては合っていたと思います(自画自賛)

何を話したか?どういったメッセージだったか?はこちらもブログにあるので詳細はブログに譲ります。

データサイエンス、スポーツアナリティクスという文脈では「イシュー駆動でいこう」「道具は手段でしか無いよ」って話なのですが、もう少しパッション的なところでのメッセージとしては

もしあなたが、プロスポーツのアナリストになりたいのであれば。
ファンとして応援するより自分の腕を磨け。アウトプットを出せ。
それができない・やれないなら目指すだけ不幸だからやめとけ!

これをしっかり言いたかったなーって事でこの話をしました。

M1で言うところの「昔の司法試験のように30代になっても結果が出ない場合は止めないと不幸である」「10年(15年)やっても結果でないやつは才能がないということ」的なのと意味は同じです(察し)

ちなみにこのお話自体、スポアナの運営の皆様や当日登壇された人たち、そして元々一緒に野球の仕事をしていた@ryota_mrmtさんから良い感想・フィードバックをもらえて嬉しかったです。

テクノロジーで「今起きていること」を明らかにする仕事

そんなスポアナ・デブサミから連続してこんなお仕事をさせてもらいました。

私はイチ・メンバーとしてガッツリとエンジニアな仕事で色々やりました。

今思えば、プロジェクトが立ち上がってから短期間で何人ものメンバーが入りお祭りな感じで開発して世に出たプロダクトで終わった瞬間はホント良かったなと。

具体的にどうやって作ったとかその辺の話は今は伏せますが(いつの日か多分でます、待っててね)、「ともにつくる」なノリで世に出たプロダクトなのは間違いないです。

テクノロジーで「今起きていること」を明らかにする報道機関

これが所属するJX通信社のビジョンであり、重要な価値観・存在意義なのですが、このサービス・プロダクトのお仕事が世の中の人達の意思決定だったり安らかに過ごす為のなにかに役に立つと嬉しいなと。

「ともにつくる」2月は終わり、3月はどうする?

2月、特に後半は立て続けに色々ありましたが。

3月はある程度行動も制限あるので、

・お仕事のミッションやってこ!

・野球データ分析にひたすら没頭

・4月以降の活動に向けての準備

を粛々とやる「雌伏の月」にしようかなと。

あと、もうちょっとくだらないnoteも書きたい、久々に音楽とか食の話etc...

勉強会・イベントもそんなに無いので人とメシ行ったりとかそんな機会も増やしたい(少人数でね)


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中川 伸一 / Engineer Manager
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