時間が過ぎていく理由
おはようございます。
読書大好き社会人「しんよみ」です。
自分に残された時間は「朝の時間」をモットーに日々生活しております。
「やりたいことはあるけど時間がない」
こんなふうに思ったことはありますか。
時間を思い通りに使うことができれば、自分のやりたいことを実施することができます。
ただ、ふと時間を見たときに、「え?もうこんな時間」と思い、いつのまにか時間が過ぎたことはあると思います。やろうと思っていたことが、時間がなくてできない、いつのまにか日数も過ぎてしまい、もういいかとなる。
「どうしていつも時間がないのか」
本日は、時間が過ぎていく理由について考えていきます。
時間が過ぎていく理由
時間が過ぎていく理由を整理する前に、
時間がゆっくり流れるときについて、例えをもとに考えていきます。
「カップ麺のできあがりを待つ時間」
「プランク(体幹トレーニングの1種)を維持する時間」
この2つの時間はなぜゆっくりと進むのでしょうか。
それは、「時間を意識しているから」です。
逆を言えば、時間を意識しなければ、早く過ぎてしまいます。
たとえば、仕事から帰宅後に、お風呂入ったり、ご飯食べたりして、いつのまにか時間が過ぎていると感じる場合は、時間を意識していない可能性があります。
そうすると、時間を意識さえすれば、時間を管理することができれば、
自分のやりたいことを実施することができます。
そのためにも、まずは、1日の時間を把握をします。この時間に何をして過ごしているのかを書いていきます。30分ごとでも、1時間ごとでも、自分の行動を記録していきます。
驚くことに、謎に時間を浪費しているところがあると思います。
そこの時間の改善を図っていきます。
それをどんどん繰り返すことで、自分の理想のルーティンを過ごし、やりたいことに時間を充てることができます。
継続が大切なため、時には自分にご褒美を与えて、リフレッシュして次の自分に備えていくと良いと思います。
改めて考えると、時間を意識するということがいかに重要かがわかってきました。自分自身、ストップウォッチを活用することが多いため、このまま継続しようと思いました。
ということで本日は以上になります。