10年の計、20年の計とゴールからスタートする迷路など

日曜夕方ですね。

こどものころは日曜これくらいの時間帯になるとそとあそびから家帰って風呂入ってテレビ見て。といった時間帯でしょうか。

さて、本日はアラフィフ今後10年の計、20年の計の人生デザインしてました。

まあ、いつしぬかわかりません。

静かな場所でひとり自分のきもちと希望を問うて。

こどものときのような無邪気な、シンプルな「これいい」「これいやだ」の気持ちに素直になる。

そこでじぶんの芯から湧きでる感覚、希望を言語化(てがきメモでいいとおもう)する作業って、しっかり時間とらないと意外とできない。

そこでね。きのう、きょうそれにあてたわけです。

希望に至る道程にたいし、じぶんがふだん実施しているタスクにやや乖離があったので、いったん整理整頓しました。

じぶんのことになると意外と客観視できていないもので。あるあるですかね。

わたくし数年前にメンタルトレーニングのコーチ資格を取得しているんですが(資格マニアでね)、そのときのメソッドのひとつが有効だったので。活用。

複雑な迷路って、スタート地点からすすむと行きどまりでいったんもどったり、同じところにまた出てしまったり。

今後10年の計、20年の計についてもおなじで。

いま必要と思われることを思いつき五月雨式、もぐらたたきのようにタスクシュートしていると、自分の希望する生きかたから若干ずれていきますよね。

複雑な迷路はゴール地点から逆にたどって、すすむルートや必要な事柄を把握するのがいいでしょうね。

そんな迷路逆算・整理整頓作業な週末もよいものです。あったかい珈琲のみながらね。

みなさんもたまには、いかがですか。ふだんとちがう、正直な自分が顔をだしてくるかもしれませんね。

今日はそんなところで。

それではまた。

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湘南・鵠沼海岸エリア拠点のサイクリングツアーとクラブ運営を中心に「自転車旅」で人生を豊かにするきっかけづくり。フリーランス・サイクリングガイドのリアルな日常を不定期に更新。海外自転車旅の経験から俯瞰したとき、課題も多く感じます。元医療IT分野の経験から浮かぶアイディアもシェア。「個人でサイクリングガイド事業運営を目指す方」のヒントになるようなら、嬉しいです。

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