【始動】Vlog Magazineのミッションと今後の活動について
こんにちは、VLOGエバンジェリストのShin(@shulework)です!
このnoteから始まった「(旧)Vlog Magazine」。
もともとヨーロッパひとり旅の最中にアイデアが浮かび、次の日には、ポーランドでドタバタしながら始めたことを昨日のことのように感じます。
今思えば、このマガジンを作るためにヨーロッパへ足を運んだのではないかと思うくらい、僕にとっては特別なマガジンです。(言いすぎ)
そんなVlog Magazineですが、2019年8月19日より、新たに独自ドメインを取得したWebマガジンとしてリリースすることになりました!
僕のTwitterでは、何度か告知していましたが、いよいよリリースです。
ということで今回の記事では、僕がこの「Vlog Magazine」に込める思いや今後の動向を書いていこうと思います。
※YouTubeでも語りました。
Vlog Magazineとは何か?
Vlog Magazineは、「Vlogをもっと身近に」というテーマを掲げた、VloggerのためのWebマガジンです。
Vlogに関する情報やVloggerのインタビューなどを発信していこうと考えています。
ちなみに、Vlog Magazineは、ブイログマガジンと読みます!
Vlog Magazineを運営する目的は4つ
では、なぜこのマガジンを立ち上げようと思ったのか?
理由としては、主に4つあります。
①【認知】Vlogをより多くの人に知ってもらう
②【行動】Vlogを実際に発信する人を増やす
③【支援】Vloggerを支える存在
④【起点】VLOG事業を拡大していく
順番に解説していきます。
①【認知】Vlogをより多くの人に知ってもらう
このマガジンのテーマは、先ほど言いましたが「Vlogをもっと身近に」です。
このテーマの通り、まだまだ認知度の低い「VLOG」というコンテンツを日本に広めることを”ミッション”に運営していきます。
では、なぜVLOGを広めたいのか?
それは、「VLOGコンテンツが持つ可能性」を多くの人に知ってほしいからです。(これについては、長くなるので後述しますね!)
②【行動】Vlogを実際に発信する人を増やす
Vlogを認知してもらうことも重要ですが、それだけではあまり意味がありません。
認知から「Vlogを発信する」という行動へ移してもらうのも当マガジンのミッション。
少しでも多くの人が、「Vlog Magazine」をきっかけにVlogをはじめてくれうように、様々なコンテンツを発信していきます。
③【支援】Vloggerを支える存在
Vlogを発信するという行動に移してもらって、「ハイ、あとは頑張って」で終わるのも、無責任なような気がします。
ですので、当マガジンでは、Vlogを始めた人(Vlogger)を支えるコンテンツやサービスを充実させていきます。
ここにはかなり力を入れる予定です。正直ここがこのマガジンの真価を問われる部分であり、肝だと思っています。
④【起点】VLOG事業を拡大していく
まずは上記した通り、「認知→行動→支援」を一括して行うマガジンにして、「Vlogをもっと身近に」というミッションを地道にこなしていきます。
ただ、それだけでなく、このマガジンは僕がこれから行っていきたい「VLOG事業」の起点にしようと思っています。
要するに、Vlog Magazineをオウンドメディアとして運営していくということです。当マガジンを起点に、いろんな「仕事」や「繋がり」を生み出していければなーと妄想しています。
Vlog Magazineで伝えたいことは「Vlogコンテンツの可能性」
Vlogには、様々な「価値」があると、僕は感じています。
・自分の人生を記録する
・価値観の合う人とつながる
・ブランディング
・マーケティング
・ファンベースビジネスへの活用
・職業としての可能性
・etc...
書ききれないくらいあります。
正直、僕もまだまだ頭の中が整理できていなくて、「価値がある!」というのを直感的に感じていて、とりあえず動いている感じですw
でも、このVlogというコンテンツには、間違いなく様々な市場に影響を与える価値が眠っていると思っています。
それを証明するために、それを多くの人に知ってもらうために、Vlog Magazineでは、「Vlogコンテンツの可能性」を発信していきます。
筆者のブログ「SHULE WORK」との棲み分け
僕の個人ブログ「SHULE WORK」では、日本で一番「VLOG」について詳しく言及した記事を発信しています。
これは、Vlog Magazineとは別で今後も発信していく予定です。
ただ、同じような内容を発信していても意味がないので、SHULE WORKとVlog Magazineでは、以下のようにコンテンツを分けて発信していきます。
・SHULE WORK:思いつきの情報(筆者のVLOG研究のメモ的な)
・Vlog Magazine:体系化された情報や精査された情報
こんな感じです。
要するに、SHULE WORKでは、「これってこうじゃない?」みたいな新鮮なアイデアをシェアしていき、Vlog Magazineでは、VLOG研究を通じて体系化された情報をシェアするイメージ。
Vlog Magazineの公式YouTubeチャンネル「Vlog TV(仮)」も運営予定
Vlog Magazineでは、マガジンとリンクさせた内容を「Vlog TV(仮)」というYouTubeチャンネルで発信していこうと思っています。
これに関しては、まだまだ構想段階ですが、間違いなく運営していきます。
正直これからの時代、動画を使わないメディアはオワコンだと思っているので、マガジンと合わせて運営する予定です。
インタビューに答えてくれるVloggerを募集する
Vlog Magazineでは、Vloggerへインタビューして読者にとって価値ある情報を届けることも考えています。
例えば、いま考えているのは・・・
・なぜ、VLOGを始めたのか?
・VLOGを発信している時に気をつけていることは?
みたいなことを、実際のVloggerにインタビューして聞いていきたいです。
でも、このインタビューは、既に名のあるVloggerだけでなく、「これからVloggerとして活動したい!」という人にも、是非インタビューをさせて頂ければと思っています!
なぜなら、「Vloggerを支える」というのが、このマガジンの目的でもあり、僕のミッションでもあるからです。
これから「人気のVloggerになりたい!」という人が、少しでもアピールできる場にできればなーと思っています。
そんな場にするためにも、最初はコツコツとコンテンツを充実させて、「このメディアには出る価値がある!」と思ってもらえるようにがんばります...!
全Vloggerのバイブルとなるようなメディアにしたい。
僕が思い描く「Vlog Magazine」について
でも、僕が思い描くVlog Magazineのビジョンは、僕一人では絶対に実現できません。
冗談抜きで、マジで無理。
でも、「人手が足りないからテキトーに外注してー・・・」とかは絶対にしません。時代の流れに合ってないので。
だから、Vlog Magazineでは、今回書いたようなビジョンやミッションに賛同してくれる人と一緒にやっていければと思っています。
これに関しては、まだ詳しいことは言えませんが、簡単に言えば「オンラインサロン」のようなものを作ろうと思っています。
Vlog Magazineはもちろん、Vlog TVやその他VLOG事業を一緒に”片足を突っ込んで”やってくれる人が集まったコミュニティ。
まあ、そのうち詳しいことはこのnoteや僕のYouTubeでアナウンスしますw
ということで、長くなりましたが、今後のVlog Magazineにご期待ください。最高のメディアにしていきます!!!!
このマガジンのテーマは、ビデオブロガーを繋げるマガジン。絶賛、「VLOG」に関する寄稿をお待ちしております!