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弘前の時計台のある時計店「一戸時計店」の保存プロジェクトが進行中

(写真:一戸時計店にて、店主一戸繁雄と信哉)

父の生家/実家、弘前のランドマーク的な存在である「一戸時計店」の保存プロジェクト、クラウドファンディングがスタートしました。一戸時計店と長くおつきあいのあった、中土手町商店街振興組合、平山萬年堂の平山さんが、代表として登場されています。

詳しい経緯はきいていないのですが、一戸時計店を描き続けてきた、父の版画作品が、返礼品の一部になるようです。弘前ファンの皆さん、弘前にゆかりのある皆さん、観光に行ったことのある方、ぜひご支援いただけたらと思います。

「父の実家」というのは、つまり祖父母の家だったわけで、私自身にも多くの思い出が残っている建物です。こうやってクラウドファンディングでの支援をお願いすることとなり、子供の頃遊んだ建物の中を、あらためて客観的に写真でながめるというのは、なんとも不思議な感じではあります。

応援コメントを書いてくれているのが、櫻田市長だけでなく、高校同期のリンゴミュージック樋川社長、そしてシソンヌじろうさんというのも、なんかうれしいですね。

生まれたばかりの私が、時計店の中で、祖父に抱っこされている写真も残っています。

一戸時計店にて、店主一戸繁雄と信哉


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