最初に撮影したマリア像 Dialogue With Maryの始まり
2016年から全国にあるマリア像を撮影を始めました。
僕の写真は、これといった特徴はありません。
そのときに行った場所でできる範囲で撮影します。
絞り(f値)を変えたり、アングル変えたり、同じ場所で微妙に構図を変えて、じっくり三脚を構えたりすることもありません(これまでは)そんな写真です。技術的なことはやっていません。
さて、2016年に全国にあるマリア像を撮影する『Dialogue With Mary』と決めて、最初に撮影した教会は、自宅から自転車で行った徳田(とくでん)教会です。
撮影の気づき。
赤ちゃんとマリア像のカラダに太陽の光が差し込んだ瞬間を撮影出来た。
マリア像は少しばかりふくよかな感じがします。
マリア像の手は赤ちゃんの背中とひざしたを支えている。腕で頭を支えている。
紫色の花が咲いている。
ぐっすり眠っている赤ちゃん。
ゴツゴツしたディティール。
丸太に乗っているマリア像!
5月に撮影に行けばバラの花と一緒に撮影が出来ると思う。
脚が長い。
書くと良い気づきがあるものですね。
でもどんなことを書けば良いか悩んでいましたが、とりあえず備忘録ということにしよう。
次回は、『Dialogue With Mary』についてに書けたらと思います。
撮影の旅費として使用したいと思います。