思いがけず伝説のレス・ポールのレプリカみたいな物が出来上がった件 その2
前回の記事でレス・ポールの「Greeny」については説明してますので、今日は細かい相違点を見つけて行きたいと思います。
まず、ペグですね。
GibsonからリリースされてるGreenyにはSperzelというお高いペグ、それも通常モデルではない物が付けられています。
マニア曰く、恐らくはロック式のロックパーツを外してシール貼ったらしいとの事w
ベースがイチキュッパですから、そこまでやる気も無いので、日本が誇る世界のGOTOHのペグを装着。
クルーソンタイプはシンプルで軽量なのが特徴、それに比べるとかっちりしっかり作られてるクロマチックタイプは重いんだよね。
この質量の差が音にも影響する。
まー、オレはどっちでもいいんだけどねw
はい、ヘッドはこんな感じになりました。
よーく見てもらうと、上部の丸印トグルスイッチのパネルが無地になってます。下部丸印のボリュームノブは、下二つがリフレクターノブというものになっていて、ポイントワッシャーというパーツが取り付けられています。
スイッチのプレートは経年変化で文字が掠れたのを表現してるんでしょう。
うちのは少し文字を残して見ましたw
あれ?ノブの色アンバーじゃなくてゴールドか!と思ったけど、オリジナルも色違うじゃんね。
それからですね、Gibsonマニアの助言にしたがって、PUマウントネジは当時同様にマイナスネジに変更www
こんな感じで見た目はかなりGreeny👍
フェイズはしないけど、音も良し。
いいね、かっこいい👍
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