社内に「IT人材」を増やす最短ルート【ノーコード・ツールGlide】
社内に「IT人材」を増やすなら、ノーコード・ツール、特にGlide Pagesなどデスクトップ向けのウェブアプリを活用をお勧めします。
どういうこと?話を分かりやすくするために、短いストーリー仕立てで解説しましょうか😄。
エンジニアが雇用できない
あなたは、中小企業の経営者です。紙ベースの業務を減らし、社内業務のIT化を進めたいのですが、優秀なエンジニアはなかなか雇用でできません。なぜなら、優秀なエンジニアは、大きい有名企業や、切磋琢磨できる仲間がいる成長著しい企業で働きたがります。
幸い、有能なエンジニアが社内に1名います。しかし、彼はいわゆる「一人情シス」で社内のIT関係の業務を一人で請け負っています。彼もいろいろ社内のIT化をもっと進めたいと思っていますが、どうにも雑用が多すぎて社内全体の見直しまで手を付けられません。最近は、雑務に疲れているようで、「もっといい仕事ないかな…」などとつぶやくことがあるようです。
そこで、あたなは考えました。エンジニアの彼には、雑用が多すぎる。もっとエンジニアしかできないことを、彼にやってもらいたい。
さあ、どうしますか?
社内人材をIT人材に変えればいい
そう、ノーコード・ツールの登場ですね!Glide Pageなどを使えば、簡単な社内ツールを、「エンジニアではない人」が作ることができます!
例えば、社内のポータルページ。従業員リスト、業務連絡リスト(その投稿機能)など社内情報共有を行うページなら、エンジニアでなくても作れます。
その他にも「製品カタログ」など、一覧形式のウェブアプリならノーコード・ツールで短時間の作成ができますよ!
エンジニアに作ってもらうと、時間はかかるし、メンテも一つ一つお願いしないといけません。業務を知っている人がでウェブアプリを作れてしまうなら、自分でやった方がいいに決まってます。
エンジニアは、もっとエンジニアらしい困難な仕事に集中できます。それ以外の方は、本業をより効率的に行えるようになります。
みんなハッピーです😆。
導入コストが低い
そんなリスクは取れない?いえいえ、ノーコード・ツールの利用は、最初は無料からできるのが通常です。有料版でためしても、月1万円未満から始められるものが多いです。オンラインツールですから、サーバ導入などハードウェアやOSの御守りはいりません。
まずは、試してみる、そしてどうにも満足できないなら、やめる。それでOKです。
もし同じような悩みを抱えている方がいれば、ぜひノーコード・ツールを試してみませんか~?
では、ビーダゼーン!
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