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ナメてるくらいがちょうど良い

城市です。

自分に自信がない人の特徴に
他人を過大評価し過ぎる傾向があります。

「あの人は凄い!自分にはとても無理だ・・・」

と。

他人のできる事が自分にできないからと言って
自分を過小評価しなくても良いのです。

自分は自分。他人は他人です。


それくらいは分かっていてもやはり
他人を大きく見てしまう癖がどこかで
形成されてしまっています。

それはもう仕方ありませんので、これからは
多少他人をナメてかかる事です。

昔のチュッパチャップス(飴)のCMで

「ナメてるくらいがちょうど良い」

というフレーズがありました。

本当にその通りです。
僕らの基本的性質に

他人を馬鹿にしてはいけない


という考えがあります。それは正しい事です。

自分が馬鹿にされたくないのなら
他人を馬鹿にしてはいけません。

ですが、他人を過大評価して縮こまるくらいなら
多少他人を過小評価しても良いのではと思います。

「意外と大した事ないな」

って。

ケチを付けろという意味合いではありません。

ただ、自分をもう少し大きくしても
良いじゃないですか。

そう考えるだけで随分と自分に
自信が持てるようになります。

自信は大人になれば減っていきます。

世の中には凄い人はたくさんいます。
凄い事は凄い人に任せて、自分はすごくない分野を
極めれば良いのです。

何でも極めれば一流です。凄いのです。


そう考えれば、別に才能があろうとなかろうと
関係ありません。

素の自分で堂々と生きていけます。

「俺(私)は凡人だ!どうだ、凄いだろ」

って、自信満々になれます。

不必要に他人を馬鹿にする事はありませんが、
自分が生きやすくなるためには

ちょっとだけ他人をナメてかかれば良いのです。
もちろん、

他人をナメてかかるような言動は慎むべきです。


何度も言いますが、あなたの考えの中だけで
納めておいてください。

下手に言ってしまうと、いらぬ災いを
引き寄せてしまいますからね(笑)

そして、考えの中でナメてかかった後に

「やはり良くない事をした・・・」

と思わないでください。

どうせ思うなら堂々と思えば良いのです。
あなたが生きやすくなるためには
仕方がありません。

なんせ、他人は元から凄いのですから・・・

あなたは人生レベルで言えば赤ちゃんレベルです。


凄い相手は屈強な兵士レベルです。

赤ちゃんが筋骨隆々の兵士に向かって
パンチをしても

「ハイハイ、かわいいね〜」

と思ってあやされるだけです。

なので安心して、相手を少しだけ
みくびってください。

そうすれば多少は自分の自信が戻ってきますし
生きやすくもなります。

生きやすくなったらその方法を
他に困っている人に教えてあげてください。

あなたは弱い人の気持ちがわかる
素晴らしい人です。

弱い人の光になってあげてください。

今日も最後までお付き合い下さり
ありがとうございました。

あなたの気づきの一つになれれば嬉しいです。

では!

PS:1円も掛けず9秒で行えるご支援をお願いします。


僕の友人が重症多重性神経障害(ニューロバチー)になり
その影響で全身の筋力が低下し、全ての事が今まで通りに
行えなくなりました。

彼の特技は話す事でした。


相手が女性だろうと、偉い人だろうと
少数だろと大人数だろうと一切関係なく
狂人の様に何時間もベラベラと話し続け
相手に話す隙を与えず、他の追随を許しませんでした。

そんな口から生まれた様な彼ですが
今では、滑舌も、話すスピードまでも衰えて
話す事が辿々しくなってしまったのです。

いつも聞き役だった僕としては
静かになって嬉しい限りです。


ですが、やはり静かになって嬉しい反面、
寂しさも心のどこかにあります。
なので、できれば早く以前の様に
マシンガントークに付き合えたらと思っています。

その彼が今現在リハビリの一環として行っている
「成功者の名言集」を朗読している肉声を
YouTubeで不定期配信しています。

そして、大病を患う前に撮影した

「自然の理に一致した」夢や目標、
自由を叶えるための思考や歩行方法

についての対談動画もYouTubeで公開しています。
(※画面右側がその彼です。)


<画面左側>
笠原一星氏
ヒーリングサロンアイム代表取締役
https://sites.google.com/site/hiringusaronaimu/profi

<画面右側>
酒井直廣氏(陰陽講師 Nao±)
SMART,IEA(國際交流協会) SMART.Inc
https://smart-666.amebaownd.com

もしよろしければ試聴して頂きチャンネル登録や
高評価、コメントなどして下されば嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

最後までお付き合い下さりありがとうございました。


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