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自己紹介と脳体力のテーマについて
はじめまして、本田新也です。
来年から発信を強めていこうと思い、まずは今年のうちに何とかその一歩目を大みそかに作っています。これも2か月くらい書こう書こうと思いながらも自分の中で高い理想を置いてしまって、進まなかった反省から何とか決意をし、まずは書くということから始めました。
さて私がどんな人物で、どんなことを発信していこうかという点についてまずはまとめていきます。
私はこれまでのキャリアで
・中小企業の経営コンサルティング(見習い)
・介護福祉事業の経営コンサルティング
・介護福祉向けのシステム開発
・介護施設向けシステム会社の営業支援
・全業種対象の新卒採用支援
等を行ってきました。
大学や新卒で入社した会社での最初は全く想像もしていなかった介護事業領域で15年以上のキャリアを踏んできました。
その後、縁あって
「認知機能の見える化」
をテーマに置いた企業の社長から10年ほど一緒にやろうと声をかけられ続け昨年からそのサービスの拡大の為に動き始めました。
iPadなどのタブレットで簡単に見える化でき、エビデンスも強固なものなので、医療介護、研究分野で当初は市場拡大を拡げていたものでした。
私自身も入社後すぐは介護施設にむけた営業やマーケティングに携わっていましたが、最近は一般企業からの引き合いが大きく増え始め、今年はJAPAN Mobolity Showのスタートアップ枠に取り上げられたりもしています。
そんな高齢者分野に限らず、全世代にむけた「認知機能の見える化」で注目を浴びているサービスを
脳体力トレーナーCogEvo
と言います。
認知機能を生活上のフィードバックを軸に5つの側面である
・見当識
・注意力
・記憶力
・計画力
・空間認識力
でどんな状態にあるかを5分くらいのゲームを通じて見える化しています。
今はこの認知機能を
脳体力
というキーワードで登録商標を取得し普及にむけて動いています。
この脳体力という視点、じつはとても面白いんです。
今現在でも
・認知症予防トレーニング
・体調チェック
・スポーツ領域
・健康経営領域
・機能性表示食品
・TVのインターネットボタンのコンテンツ
・健康診断
・パフォーマンスチェック
・ドライバーのヒヤリハット
など様々な分野で使われ始めています。
この脳体力という概念や生活やビジネス上での活用例などの紹介を通じて、みなさんの生活のお役立ちにつながればいいなという想いでまとめていくのがこのnoteの主なテーマにしていこうと考えています。
では来年からは目指せ毎日更新でまとめていこうと思いますので、よろしくお願いします。