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2024.8.9 コラボ・コラボ(東京&大学・教育機関の会 Vol.2)に参加しました!


自己紹介

東京は神保町、神奈川には川崎市多摩区にキャンパスを置く専修大学の職員をやっております。遠藤と言います。
出身は、新潟県上越市→代ゼミ(新潟)→大学以降、神奈川⇔東京を繰り返す。すっかり関東の人になったかしら。
専大職員としても、もう13年になりました。ここ3年では、東京大学大学院教育学研究科で、大学経営・政策を学んでいます。元々は体育や英語の教員を目指していましたが、、、どっぷり「大学」に浸かってしまったようです。おそらく、これからも。

2022年秋 生田校舎(綺麗に撮れたので)

株式会社コラボスタイルとの関係

専大職員になって、入職から10年は、生田キャンパスで学部窓口、窓口の“お兄さん”をやってました。窓口のお兄さんが異動となったのは、コロナ禍の真っ只中。神田キャンパスは総合企画課に異動して、(何だかんだでずっと)大学のDXを推進するために、あれやこれやとチャレンジしています。
DXの成功のカギ!(と強く思い込んでいる)スモールスタートを切り、まずはペーパレス化を推進して取り組んでいたところ、ワークフローシステム『コラボフロー』に出会ったのでした。そこから、すでに導入している駒澤大学や上智大学を通じた情報収集を経て、学内選考を進み、勝利を勝ち取ったのが、コラボフローなのでした。
導入まで、、3年近くかかった。あたしたち、そんな関係。

コラボスタイル藤井さんと駒澤大学へ

「コラボ・コラボ」に参加してみた

そんなこんなで、2024年4月に『コラボフロー』(コラボフォームも)を導入した本学。7月にはSD研修も実施し、この度、8月9日には、いわゆるユーザーコミュニティとして、コラボ・コラボに参加しました。
というのも、会場が専修大学神田校舎。本学職員は、運営サイドの補助としても参加し、コラボスタイルのスタッフ、他大学や企業のスタッフの方々とともに、2時間ほどのイベントになりました。


  1. ゲストユーザーの事例紹介

  2. 情報交換会

  3. 親睦会

☝大きく分けると、こんな感じ。

1.ゲストユーザーの事例紹介

コラボフローユーザーが「私の会社では、こんな取組みにコラボフローを使っています!」ということを紹介。なかなか「ピー」が多いお話でして(笑)、けれど、異業種でありながらその「悩み」には、たしかに大学業界にも通じているモノがあり、勉強勉強。

2.情報交換会

こちらは、①グループ:大学、②グループ:大学以外 でメンバーを分けて開催。先ほどとは異なり、大学職員は大学ごとにお悩みを共有。
たかが(?)ワークフロー製品1つのはずが、大学の規模や組織の風土によって製品の浸透・マネジメント方法はそれぞれ。例えば、システム管理者(コラボフローを管理、強い権限付与)の在り方1つ取っても、まるで考え方が異なる。
(時間の関係上)もっと色んな考え方があったはずで、もっと聞いてみたかった!!規模も文化も異なる各大学は、その「違い」に触れたときに違和感を感じて、違和感の原因に対して「うちの大学で成功させるには、どうする?」を考えることが欠かせない。この「どうする?」の部分を解決するのが、職員の腕の見せ所。情報はあったらあっただけ、嬉しい。
もっと時間を長く設定してくれると、もっと良かった!

3.親睦会

機会があれば次回以降も、ぜひ本学の校舎を使っていただき、もっと多くの大学関係者・一般企業の方々とざっくばらんにコラボフローについて語り合い、酔っ払いたい(笑)。
今回ご縁があった名城大学さんには、涼しくなって10月ころかな?実際にキャンパスにお伺いできればと思っている。そのときは、コラボスタイルの本社オフィスにも立ち寄る!

次回の開催があれば、また参加したいと思います♪

コラボ・コラボ参加者による集合写真。
あたくしも開会にあたってご挨拶を。
コラボスタイル(イケメン担当)三井さん。懇親会も大いに盛り上がりました。


次はぜひ!一緒にコラボ・コラボしませんか?
コラボフローご利用ユーザーさん限定となりますが、東京・大阪・名古屋など各地で開催中!

▼コラボフローユーザーコミュニティ「コラボ・コラボ」
今後の開催はconnpassでご案内しますので、ぜひご登録ください。
connpassで参加登録いただくと、今後の開催時にいち早く開催通知を受け取ることができます。ぜひご登録ください!
https://collaboflow-user.connpass.com/

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