主人公に輪郭はあるか
“今の現状がよくなったら… 自分を表現したい”そんなふうに思っているときによく考えてしまうこと
この記事を書いているわたしも実はこのドツボにハマっている
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自己肯定感を上げていこう!
基本のキである
本当にこれに尽きると思う
私は大丈夫!
高圧的な自己肯定でなんとか切り抜けられる場面は確かにあるが、限界がある
それは
自分の中の世界だけに有効だからだ
自己肯定にもクセというのがつきものな氣がする
もちろんそれはあってもいいと思う
弱点や欠点とも言われるところは最強の素財になる
人生の主人公は間違いなく自分だ
その主人公というのはどんな人なのか?
ここで自己肯定感がウヤムヤになるというのが今のわたしだ
もちろんそんな主人公が世界には人の数だけ存在する
どうしてもその他の主人公さんたちに忖度してしまっている腰の低い主人公になっている
こんなはずではないのだが(笑)
書いてみて滑稽になった
そう
“自分”というキャラクターは存在しているが
その“自分”には輪郭がないのだ
輪郭がないということは何者にもなれるという特性がある
同時に
輪郭がないということは何者にもなれないという特性もある
輪郭というのは量子的に言えば観測という技で固定出来るはず
輪郭がないというのは量子的に観測をウヤムヤにしているからおこる現象
なんだ
観測が必要だったのか
自己肯定という大技が発動するためには自分のことを見た目や認めることで作り上げていく輪郭なんだ
自己肯定=輪郭
すっとしたー おとしこめたー
自分のために作った勝手な記事だな(笑)
ただこんな記事でもなにかしらの材料にでもなれば幸いです