死期が決まっていても生きる 1,000文字モーニングノート
さっそくまたこのアプリの存在を何日も忘れ
三日坊主ならぬ
二日坊主っぷりが発動中です(笑)
さてさて今朝も独り言
乱筆で
むりやり1,000字を書くので
読むことを推奨しません(いやいやいや)
ではいってみましょー!
改めておはようございます!
今年からほぼ毎日4時に起き
都内の木々が生い茂る公園を
3km散歩しています
三日坊主のわたしには
珍しく続いてることです
ふと思うんです
セミの声があまり聞こえなくなったことに
一ヶ月ほど前までは
公園に近づくだけで
セミの音でひどい音量でした
しかしそれが夏を感じ
心地いいものでした
しかし
先々週から
早朝の掃除がされる前の公園には
多くの虫の死骸が転がりはじめました
そしてその多くは
セミのものでした
考えるのです
地上に出てきたセミは
自分にはもうそろそろ
死期が近いことが
分かっているのでしょうか
それともわからないのでしょうか
なぜもうそろそろ死ぬのに
こんなにセミは頑張るのだろう
夜が明けてきた公園で
後ろからランニングする人が通り抜ける
するとランナーの通ったそばの茂みから
ジリジリと音が
私が近寄ってみると
土の上でひっくり返ったセミ
もう少し近寄ってみると
凄いスピードで羽根をはためかせ
上ではなく
横へ飛び
また土の上へ
さすがに死期が迫っていることは
気づいているだろう
なぜセミはここまで
生きることに本気なのか
もう間近に死が迫っていても
本気で生きようとするのか
生き物とは
そもそもみんな
本気なのかもしれない
それは死期が近いとか遠いとか
そんなことは関係ないかもしれない
まだまだ死なないから
本気で生きるのやーめた
死期が近いから
もう本気で生きるのやーめた
これを思う生物は
この地球上にどれくらいいるのだろう
僕は本気で生きているのだろうか
これから秋になる
多くの草花も葉を落とし
台風が来れば
太くて高い樹木も
昨年は折れて無くなった
細い草のような僕に
そのようなことが起きても
起きようとしても
また全く起きなくても
僕は本気で生きているだろうか
とにかく今日は風が心地よい
どうせ生きるなら
やりたいこと
やっぱりやろう
やりたいことに必要な
すべきこともやろう
難しいすべきことは
頼れる人に知恵やチカラを借りよう
いまの僕はひとりじゃなくなった
でも一人できちんと考える時間も必要だ
そしてみんなに感謝を伝えるのも
忘れずに続けたい
1,000文字には少し足りなかったなぁ
まっ、いっか!
今日も朝から頑張ることにした